ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

59 一切の行為の衝動は苦 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 だから、生き続けるために「苦」が必要です。苦があるからこそ、苦をなくそうと努力します。それが生きることです。 後略 私見です 例えばお腹がすく、ってのは、苦の感覚ですね。 すごい空腹は、なんだか切ないです。 で、コンビニでパンを買って…

58 生きることは苦であると念じる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 生きることは根本的に、苦です。 後略 生きるとは死に向かってまっしぐらに走ることです。必死で頑張っているのは当たり前ですが、生きるとはなんだか虚しいことなのです。 後略 私見です。 苦であることを念じる前に、私も以前勘違いしてたのですけど…

57 個人とは大海の一滴の水 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 個人とは、大海の一滴だとしましょう。この一滴の水が、自分は他の水と違った個人であると主観をつくっているのです。 後略 私見です これは何かの経典にあるのかもしれませんが、知識が無くわかりません。 これについて詳しく書いてある本が下記になり…

56 自分が菩薩になれば幸福感でいっぱいになる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 自我を捨てた瞬間に、人間はたちまちすごくなれるのですよ。 信じられないほど尊くなるのですね。 自分が他を心配する菩薩になって瞬間になんでもできるんです。 後略 私見です。 テーラワーダでは、あまり「菩薩」という言葉は出てきません。 大乗仏教…

55 「自分は駄目な人」というエゴを捨てる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 「私には能力がない」と思うのもエゴです。「この人には能力があるが、私にはそんな能力がないから悔しい」と思うから相手をねたむ気持ちが出てくるのです。 中略 何事においても、各人が能力に応じた仕事をすればいいだけの話です。「私が」「私が」と…

54 皆、「私」が一番偉いと思う 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 「私は、たったひとつの大事な存在です」と、皆、思っています。だから「私にいちいち、いろいろなことをゴチャゴチャ言わないでくれ」と思っています。 それなのに「でも、私は皆に言いたいことをいっぱいゴチャゴチャ言いますよ」と思うのです。誰も…

53 「美」という偏見 『一瞬で心を磨くブッダの教え』 

引用 「美」というのは偏見です。「これこれこういう条件がそろったら美です」ということは成り立たないのです。 後略 脱線する私見です。 「私は知っている」の「知っている」ことのほとんどは主観ですね。 関連リンク j-theravada.net 上記で、先生は「餌…

52 肉体は地球からのレンタル 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 肉体は、個人のものでなく、地球のものです。私たちは肉体に限らず、地球からすべてを借りています。いわば、すべて「レンタル」です。 後略 バリバリの私見です。 前もレンタルについて書いてました。 www.jataka.info 齢をとるにつれて、いろいろなも…

51 自我を張っても何もできない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 我々は自我を張って「私がいる」ことを前提に狂暴に生きていますが、生まれた時から死ぬまで、自分の希望、自分の考え方というのはぜんぜんどこにも通じたことがありません。目をそらさずに発見してください。老衰で寝たきりなっているわがままな人を観…

50 自我の仕組み 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 自我とは「私は完璧だ」と思うことです。いつでも自分が正しいのです。 中略 心のOSには常に「私は正しい」という項目が入っているのです。ですから、いたって簡単に「お前が悪い」という結論に達してしまいます。 私見です このブログ内を「自分が正…

49 自分が感じた主観は、客観的事実ではない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 人間にあるのは主観のみで、客観的な事実ではないのです、しかし私たちは、主観でただ自分が感じたことを事実だと思って、いろいろな哲学や学問までつくっています。自分の主観を持って、「私がいる」という概念を持って、我々はあらゆるものを比…

番外編 雪の話

このブログ、いつも朝に書いてるんですけど、ここ最近の朝は駐車場の雪かきしてました、雪かき優先です。 今朝の私の実家のあたり 国道8号線が圧雪になってます。 実家は幸いにしてスーパーが近くにあるので、じいちゃん、ばあちゃんはとりあず大丈夫です。…

48 細胞がやっているのは、伸びと縮みだけ 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 (細胞は)本当は伸びると縮むだけなのに、細胞について考えてみても、いったい40兆の細胞のうち、どの細胞が「私」と言えますか。この爪はあなたですか?いえ、これは爪であって私ではありません。髪の毛の細胞があなたですか?いや、髪の毛は…

47 自我は政府のような概念 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 「政府」という概念があります。 政府は、どこかにあるわけではないのです。 国会は政府ではありませんし、閣僚も政府ではないのです。総理大臣も天皇陛下も政府ではないのです。 各個人が自分に与えられた仕事を、憲法に従って守っているだけです。首…

46 社会的な地位や名誉は「買い袋」にすぎない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 それが社会的な地位であろうが、名誉であろうが、どうでもいい話でね。あるいは「覚りを目指すことと社会的な成功は別なんじゃないか」とか、そういう世間が思っていることは、「買い物に行ったら、どんな袋に入れてくれるのか」を心配するような…