ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

一日一話

『一瞬で心を磨くブッダの教え』

本日から、テキストはこれ。 一瞬で心を磨くブッダの教え 作者:アルボムッレ・スマナサーラ 発売日: 2018/11/05 メディア: Kindle版 kindleでも読めますね。 今までの先生の著書の中から、教えが短くまとまった文章をピックアップして1冊になった本です。 30…

ブッダの最後の言葉 『ブッダの教え一日一話』

引用 ブッダの最後の言葉は、次のように伝えられています。 「さあ、修行者たちよ。おまえたちに告げよう。もろもろの事象は過ぎ去るものである。怠ることなく(不放逸にして)修行を完成しなさい」 「不放逸」とは、パーリ語では「アッパマーダ」と言います…

力んでいいことをすると 『ブッダの教え一日一話』

引用 いいことをしようとしても、相手から「結構です」と断られてしまうことがあります。思わず力んで、お年寄りに席を譲ったりすれば、断られることでしょう。それはいいことをするのに慣れていないからです。 脱線のうえにバリバリの私見で恐縮です。 なん…

遺体を背負って運んでいる 『ブッダの教え一日一話』

引用 過去のことを思い悩む人は、間違いなく不幸になる訓練をしているのです。 私たちは、すでに終わったことなのに、「あんなことされた」「こう言われた」と、思い出しては、悩んだり悲しんだり怒ったりします。 悩み続けるのは、矢が刺さったまま抜かずに…

いまこの瞬間に徹底的にくつろぐ 『ブッダの教え一日一話』

引用 仏教の瞑想において大切なことは、いまこの瞬間を徹底的にくつろぐことです。 中略 いまの瞬間に心に起こることを確認しながら、修行という気持ちでやらないで、リラックスして行うのです。 うつろな記憶による私見です かなり前に、先生の法話で、日常…

見違えるほど人生が変わるコツ 『ブッダの教え一日一話』

引用 「どうせ今日も同じような一日だろう」という気持ちでいたら、人生はおもしろくありません。 「今日はどういうことにあるかわからない。よし、ひとつチャレンジしてみよう」という気持ちで過ごせば人生はおもしろいのです。 私見です。 昨日、20代~40…

いまの瞬間ひとつにチャレンジ 『ブッダの教え一日一話』

引用 人生は、毎日、新しいのです。同じことは二度と起こりません。 今日の問題は今日だけのもの。出会う問題は、まったく新しいものなのです。 だから、「昨日と今日は違う。明日はどうなるかわからない」という気持ちでチャレンジしていくのです。 人生と…

巧みに行う人は、幸福を手に入れる 『ブッダの教え一日一話』

引用 小さなことでも、そこに因果関係を発見しながら行う人は、「巧み」という能力が身についているのです。 「巧み」は、悩み苦しみなく、心配なく、落ち込むことなく、明るく生きるエネルギーなのです。 日常のことを巧みに行う人は、幸福を手に入れるので…

結果をよく認識して奮い立たせる 『ブッダの教え一日一話』

引用 結果を生むためには。プロセスをよく見ることが大切ですが、ときには結果を見るべきこともあります。 仕事をしている最中で、さまざまなトラブルが起きたり邪魔が入ったりして、うまくできなくなることがあります。 そのときには、「結果を必ず出すぞ」…

結果を気にすると失敗する 『ブッダの教え一日一話』

引用 結果を気にすると、失敗する可能性が高くなります。 よい結果を出そうとして、プロセスが見えなくなるからです。プロセスが見えなくなると、期待した結果は出てきません。 結果よりもプロセスが大事なのです。 プロセスを正しく分析して、因果関係を理…

すべて因果関係をみていく 『ブッダの教え一日一話』

引用 例えば、皿洗いを一分単位でみれば、因果関係がよくみえます。大きな皿から洗うか、コップを先に洗うか、スプーンを洗うか、どんな順で洗えばいいのかがみえてきます。 バリバリの私見です。 因果というと原因があって結果がある、という話です。 です…

小さな一分間の仕事 『ブッダの教え一日一話』

引用 たとえ大きな仕事でも、一分単位で行う仕事はとても小さいものです。小さな一分間の仕事を、妄想しないで、他のことを考えないで行えば、おのずと巧みな行為になってしまいます。それから次の一分の仕事をすればいいのです。 私見です 営業の仕事をやっ…

小さなことこそ 『ブッダの教え一日一話』

引用 たとえ小さなことであっても、巧みに行うべきです。 小さなことなら、だれでも巧みに行うことができるからです。 子供をあやすこと、子供にご飯を食べさせること、着替えさせること、食器を洗って片付けること。 そういう小さなことなら、上手にできる…

その都度その都度、巧みになる 『ブッダの教え一日一話』

引用 誰もが仕事が巧みになることを考えています。「仕事こそが人生だ」とかんちがいしていることもあります。 しかし私たちは、1日24時間さまざまなことを行っています。 だから、一日中、その都度その都度、何事においても巧みになるべきなのです。 私…

「巧みな人」とは 『ブッダの教え一日一話』

引用 「巧みな人」とは、仕事でも何事でも、どれくらい無駄を減らせるのか、短い時間でよい結果を出せるのかという能力、テクニックをもっている人のことです。 私見です。 早い話、煩悩や貪瞋痴に心がまみれていたら、たくさんの無駄をしそうです。 目の前…

目の前にある仕事を巧みに 『ブッダの教え一日一話』

引用 何事についても「巧みな人」になるのは、とても幸福なことです。「巧み」とは、自分で育ててゆくものです。 「私はヘタだ、うまくできない」などと悩むのは時間の無駄です。 それよりも「目の前にある仕事を、どのようにすれば巧みにこなせるのか」だけ…

正しく気づくことが巧みになる道 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 何事についても「巧みな人」になるには、どうしたらよいのでしょうか。 それは、つねに、いま行っていることに「正しく気づく」ことなのです。 いまなすべきことを集中して行うならば、その仕事をうまく完成することができます。 そして、心に…

締め切りに間に合わない 『ブッダの教え一日一話』

引用 一日十枚しか原稿を書けない人に、十日で四百枚書けと言っても、できないのは当たり前です。それは断るはずです。 一日百枚くらい書ける人が、(四百枚書けと言われ)「一か月ください」と言って、一か月たったところでまだ原稿ができていないとします…

「いま・ここ」にいない 『ブッダの教え一日一話』

引用 「忙しい」というのは、時間を無駄にしていることなのです。時間の消費が忙しいという状況をつくるのです。 私たちは、いまやるべきことをやらないで、妄想したり別なことを考えたりして、「いま・ここ」にいないのです。だから時間が無駄になくなるの…

忙しいのは混乱しているだけのこと 『ブッダの教え一日一話』

引用 「忙しい、忙しい」と、いつも焦って、追い立てられるような日々を送っている人がいます。 その人は、じつは、時間がないのではなくて、「混乱しているだけ」なのです。 中略 仕事や家事を上手にこなすことができれば、忙しいと焦ることはないでしょう…

学び続ける人は花が咲く 『ブッダの教え一日一話』

引用 「わかりたい、学びたい」と真剣に求めている人は、ほんの少しでも真理に触れたならば、すぐにそれを理解することができます。舌がちょっとでもスープに触れれば味がわかるように。 「自分は何も知らない」として、学び続ける人は、必ず花が咲きます。 …

死ぬ瞬間まで学びがある 『ブッダの教え一日一話』

引用 「私は正しくない。ほとんど知らない」という謙虚な気持ちでいる人が、「学びたい」といういう意欲を起こすのです。 中略 「学びは死まで」というインドの諺があります。また仏教では、「老い朽ちるまで道徳を学びなさい」と言います。 私見です。 私事…

賢者に見られたい愚か者 『ブッダの教え一日一話』

引用 愚か者の特徴は、自分が賢者にみられたいということです。見栄を張って、威張ろうとします。 そういう人に限って有名な先生につこうとします。偉い先生のそにいることをありがたがるのです。「あの先生の弟子だ。すごい」と思われたいのです。 昨日の続…

「知っている」と思っている愚か者 『ブッダの教え一日一話』

引用 前略 「私は正しい」という思いにつつまれていたら、他人の言葉には耳を貸しません。自己の振る舞いをなおそうとは思いません。 「私は知っている」という人には、教えてくれる人や、協力する人はあらわれません、いつか必ず失敗してしまいます。 後略 …

エゴで学ぶと危険 『ブッダの教え一日一話』

引用 前略 学んだ知識は、その人のエゴを肥やすのです。他人のことを見下すのです。知識は他人のた役に立つ目的ではなく、自分のエゴを満たすために使うのです。科学知識が人類を全滅の危機に追い詰めたのは、エゴのために学んだからです。 私見です ちょっ…

学んではならないもの 『ブッダの教え一日一話』

引用 仏教からいうと学んではならないものは、ちゃんとあります。 1・生命に不幸をもたらす技術 2・自分の心に怒り、憎しみ、嫉妬などが増えるもの。 3・心の安定、安らぎを壊すもの 4・やりきれないもの 私見です 1~3番目までは、この本を連想してし…

無駄な学び 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 「おもしろいから」「暇だから」「ただ知りたいから」ということで学ぶのは、無駄な学びです。 いわば暇潰し、時間潰しの趣味としての学びです。 そういう学びは、仕事の役にも人格向上にもつながらない。心を清らかにすることもないのです。 …

人格が向上するかどうか 『ブッダの教え一日一話』

引用 行為を行うにあたって、儲かるとか、有名になるとか、有利になるということではなく、「人格が向上するかどうか」を基準にして生きることが大切です。 私見です まずは、儲かるとか、有名になるとか、は仏教は無関心です。 人格向上の道って、幸福にな…

すべての方向に薫る花 『ブッダの教え一日一話』

引用 何かを獲得しても、必ず向かい風が起こるものです。 けれども、向かい風があっても、けっして失われないものがあります。向かい風によって、かえって薫るものがあるのです。 それは「自分といつも一緒にいるもの」「自分から離れずに一体のもの」です。…

いちばん尊い学びとは 『ブッダの教え一日一話』

引用 何のために学問をするのでしょうか。 第一、我々は生きるための職を得るために学ぶのです。 第二、学ばなければ、動物と何の変わりもありません。文化人、社会人となるために学ぶのです。 第三、心を向上させて人格を向上させるために学ぶのです。 いち…