ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

五戒

192 与えられたもの以外は取らない生き方 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 与えられたもの以外は取ってはいけない、盗んではいけないというのは、在家の仏教徒も同じです。 「与えられたもの」というのは、もらったものという意味ではなく、自分がその分だけ仕事をして合法的に得たものという意味です。 仕事で社会にいくらか貢…

191 出しゃばらないこと 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 慈悲を邪魔するのはエゴの錯覚です。 エゴの世界にいるから「慢」が出てくるのです。 「慢」とは自分を評価する心です。 必ず、他の人と比べて評価します。本当は他人との比較は不可能です。 海の水は比較できますか?お前より私のほうがすごい、私のほ…

158 疲れているときこそユーモアを 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人は、「ちょっと疲れている」くらいの状態でも、けっこう怒りっぽくなるものです。調子のよいときは心に余裕があって、人に対して気を配ったり、親切にできる人でも、自分が何か心配ごとで手いっぱいだと、ねたんだり、恨んだり、被害妄想を抱いたり、…

130 リーダーの条件 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 リーダーシップとは、自我を張らないことです。 人の心配をするのです。 人の幸福を願うのです。 「きみ、元気ですか?」 「しっかり頑張っていますか?」 「何か助けられることはありますか?」 「しっかりしなさいよ!」 「けんかするなよ!」 それが…

104 思考を入れ替える訓練をしよう 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人生の良し悪しは、その人が何を考えているかで決まります。思考が清らかであれば幸福な人間になりますし、思考が汚れたら不幸に陥ります。 しかし思考は、あまりにも勝手でワンパターンです。怒りや欲の思考が悪いとわかっていてもやめられません。落…

101 あなたの心は悪魔のすみか 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 知らないと思いますが、あなたの心は悪魔のすみかです。あなたの心は存在欲、死に対する恐怖、怒り、嫉妬、無智、不安、怯え、エゴなどの感情に支配されているのです。 人が教えなくても頼まれなくても喜んでやることは、悪魔に誘惑された結果です。た…

99 業は借金と同じで責任がある 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 業というのは、自分の行為の責任を持たなければいけないということです。 行為は、絶対的にその人ものもになっています。時間がたっても、無常だと言っても、それは効かないのです。 行為は借金と同じなのです。 借金という行為は、お金を借りたという…

97 個人差はカルマによるもの 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 みんなが心を持っていて、心はみんな、認識する働き「心」としては同じなのですが、心の持つポテンシャルは、人それぞれ違います。 同じ家族の兄弟姉妹として生まれても、生まれた子どもたち一人ひとりが持っている心のポテンシャルは、それぞれ違いま…

95 心の連鎖反応 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人の善いところだけ見る人は、明るい心を持っていて、どんどん明るくなります。 他の人々も、その人には自分の持っている善いところだけを見せるようになります。 人の善い側面を見る性格の人が、他人をだます人に会う。しかし自分の見方の影響で、人を…

94 何かの心が生まれたら、結果の心が必ず生まれる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 我々は必ず、、先に心に思ってから、何かを行為します。 何かをすると、それによって必ず、、そのポテンシャル(潜在力)が残ります。このポテンシャルを「業・カルマ」と呼んでいます。 何かをしたら、それには必ず、次に何かの結果が現れます。 いつ…

93 大事なのは行為の業 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 業には、意味が二つあります。「業(カルマ)」といえば、行為という意味も、結果という意味もあるのです。一つか過去で、もうひとつは行為です。 一般の方々は、業の二つの意味のうち、過去ばかり気にします。しかし、過去はどうにもなりませんし、わ…

92 人生の舵を操作するのは自分 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 業は自分の力で働くことはできません。心の意思と環境の影響の下で働くのです。業をそれほど気にする必要はありません。清らかな意志を抱くこと、善い環境を選ぶことで、業は善い結果を出してくれるのです。 よく学んで善と悪は何かと理解して、向上心…

90 物事には順番がある 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 究極の幸福に達することにも、順番があります。道徳的な人間になることが、最初のステップです。世間の流れに流されないように気をつけること、物事を自分自身で判断してみること、常に落ち着いた心でいるように努力づること、自分と周りを客観的…

87 人格が成長しない修行は意味がない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 仏教には、「写経」という伝統があります。でも、「一生懸命写経しました」と言ったところで、ただ疲れただけで終わってしまったら、なんの意味もありません。私は写経を批判するわけではありません。お釈迦様がお尋ねになるのは、「写経によって、どれ…

84 観察して理性を育む大切さ 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 どんな善いことがあっても、それをするときは観察し、理解しながらやっていただきたいのです。つまり、いくら善行為しても、そのことで理性が生まれなければ意味がないのです。心の底から「ああ、本当に嘘をつくのは、自分が不幸になる悪行為なのだ」「…

74 矛盾にぶつかったら解脱するべきという概念がわかる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 不殺生戒に始まる五戒をみんなに守りなさいよ、という場合でよく出る反論は「殺生しないと生きていられない」ということです。そこでたとえば、「私は今日から肉も魚も食べませんよ」と言う人がいたら、私はいきなり逆を言うんですね。「あなたが肉・魚…

68 仏教を学ぶと心が柔軟になる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 仏教を学んでいくと、「自分には知らないことがあるんだな」ということがわかってきます。わかってくると、知らず知らずに心が柔軟になっていきます。そうすると、みんなから、「ああ、この人は、柔和でいい感じだなあ」と好かれるような人柄になってい…

学んではならないもの 『ブッダの教え一日一話』

引用 仏教からいうと学んではならないものは、ちゃんとあります。 1・生命に不幸をもたらす技術 2・自分の心に怒り、憎しみ、嫉妬などが増えるもの。 3・心の安定、安らぎを壊すもの 4・やりきれないもの 私見です 1~3番目までは、この本を連想してし…

願いとしてもつべきもの 『ブッダの教え一日一話』

引用 私たちが願いとしてもつべきものがあるとすれば、それは、「人格の向上」です。 どんなことがあっても、その都度、この経験から何を学べるのかと、人格向上に努めるのです。 たとえ不幸なできごとに出遭っても、失敗しても、それを人格向上の糧にしてい…

「岸まで漕ぐぞ」という覚悟 『ブッダの教え一日一話』

引用 結婚相手を選ぶときでも、お金があるとか、カッコいいとかではなくて、「この人と二人三脚でがんばれるか」「この人と一緒なら、一生、自分を磨いていけるか」が鍵です。 そして、乗った舟はちゃんと漕ぐことです。 人生には「岸まで漕ぐぞ」という覚悟…

瞬間瞬間、幸福をつかまえる 『ブッダの教え一日一話』

引用 「今日、幸福になるのだ」「いまの瞬間に幸福を得るのだ」と、瞬間瞬間、幸福をつかまえるのがブッダの道です。 「いま、わずかでも心を汚してはいけない」と、自分を明るく励ますのです。瞬間瞬間、心を清らかにすることに励んで、究極の幸福までに続…

「いま」を失敗しない生き方 『ブッダの教え一日一話』

引用 実際にあるのは、「いま」なのです。過去も未来も、ないのです。 つねに「いま」しかありません。 だから「いま」を失敗する人は、瞬間瞬間の小さな失敗を続けて、ずっと失敗するのです。 だから、「いま」を失敗しないことです。それですべて解決する…

失敗しない人とは 『ブッダの教え一日一話』

引用 歯を磨く、顔を洗う、料理する、食べる、電車に乗る、・・・そういったとてつもなく単純なことを、何ということもなく穏やかに行う。 過去のことや将来のことで、頭を混乱させないで、穏やかにほほえんで行う。 その人は、何ひとつ人生に失敗しないので…

心は楽なことから行う 『ブッダの教え一日一話』

引用 心はいつも楽なことを選びます。 心は慣れているもの、クセになっているもの、簡単に行えるものを、先に選ぶのです。 心というものは、厳しく管理されているときは、おとなしくしていますが、隙が出たら、楽な方向へ走ってしまいます。 心は汚れやすい…

あなたは何者か 『ブッダの教え一日一話』

短いので全文引用 私たちは、いつでも「考え」が先にあります。 考えてから喋る。 考えてから行動する。 だから、「あなたは何者か」ということは、「あなたは何を考えているのか」で、わかります。 暗い思考を持っていれば、暗い人になります。汚れた思考を…

ゴミの量を競う人々 『ブッダの教え一日一話』

引用 人は「どうでもいいことに」にかこつけて、相手を潰そうとしたり、自分の強さや正しさを示そうとしたりします。 私見です 人間は真理が嫌いで、『我々のほとんど多くは、証拠にもとづかないことを、貪瞋痴にもとづいて「信じよう」としてますね』と昨日…

戒を守ることで心は成長していく 『ブッダの教え一日一話』

下記の本を一日一話読んでいます。 ブッダの教え 一日一話 (PHPハンドブック) 作者:アルボムッレ・スマナサーラ 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2008/07/01 メディア: 新書 今日は12月13日金曜日 今日のの法話は 「戒を守ることで心は成長してく」 です…

預流道、預流果の話

預流道の特徴/預流果と五戒の関係/ウサギを逃した青年の後日談 #スマナサーラ長老 #ブッダの智慧で答えます #jtba #仏教 アビダンマ的理解と、先生の理解、2種類のとらえ方があるというのが興味深かったです。 預流果にチャレンジしてみようという方には心…

何かとパーティーと、自分の立場。

スリランカの方とご縁があり、なにかとパーティーに行ってるのですね。 昨日13日もパーティーに行ってきました。 ここにも書いてました。 あまり仏教とは関係ないです。 日本在住のスリランカの方たちが集まります。 www.jataka.info この頃から、歌と踊りは…

結婚の条件

自分の息子や娘が、結婚適齢期になり、いきなり、相手といっしょに、挨拶に来ることがあるかもしれません。 人生はわかりません。 娘は25才になりますが、家内と、旦那さんになるひとの条件について雑談。 これはお互い意見が一致したのですが・・。 乱暴で…