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テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

五戒

011【智慧の話】 第一部 理論編 戒の重要性 『ヴィパッサナー瞑想 マハーシ長老(著)』

引用 真の世間的な智慧とは、私たちの福祉の向上と公共の事業に役立つものだからです。それは、いかなる害も引き起こしません。そのような真の意味での知識、経典の意味を身につけることを学ぶこと、そしてヴィパッサナー瞑想の発展には、聞所成智慧、思惟所…

010【智慧の話】 第一部 理論編 戒の重要性 『ヴィパッサナー瞑想 マハーシ長老(著)』

引用 智慧には世間的な智慧と出世間的な智慧という、二種類のものがあります。今日、私たちの世界では文学、芸術、科学もしくはそれ以外の世間的なことにおける知識も通常、智慧の一種と見做されています。しかし、この種の智慧というものは、心の成長と関係…

005【出世間的な戒】 第一部 理論編 戒の重要性 『ヴィパッサナー瞑想 マハーシ長老(著)』

引用 しかしながら、この世間的な戒を実践するだけでは、完全に地獄、畜生、餓鬼道といった低位のみじめな存在に転生することを防ぐことはできません。そのため、私たちは出世間的な戒を得るために努力しなくていけません。私たちが完全に出世間的な戒の徳を…

004【輪廻について】 第一部 理論編 戒の重要性 『ヴィパッサナー瞑想 マハーシ長老(著)』

引用 在家の人々が最低限守るべき戒律は、五戒です。それに対して、比丘が守るべき戒律は、波羅提木叉(はらだいもくしゃ パーティモッカ)です。波羅提木叉とは、僧院での生活の規則を集めたものです。きちんと戒律を守る人は誰であれ、人間、あるいは天(…

306 長生きを祝福できるのは仏教だけ 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 理性で考えれば、天国を創った人々は早く死んだらいいのに、なぜ、一分、一秒でもこの世に長くいたいと思うのでしょうか?それは、「死後は永遠なり」という保証がまったくないからです。しかし、仏教は、一分、一秒でも長生きしなさいと明言できます。…

304 死ぬのは誰のせいでもないから 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 我々はずっとみんなに支えられて生きていますが、自分の肉体はみんながいくら助けてくれても壊れます。みんなのせいではなくて、自分が壊れるのです。お医者さんを千人集めても、家族や親戚がそろっても、どうにもなりません。 ですから、そのときは、…

302 常に自分が死んでいくことを観察する 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 我々が頭でっかちに考えている「死」は、最終的に肉体の活動を終了することです。しかし、常に自分が死んでいくということは、頑張ってみれば、ほんのちょっとの努力で体験できます。 お釈迦様は瞑想という方法を教えています。 それは「ありのままに観…

298 死ぬときに悔いなしと思える人生を 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 生まれてから死ぬまでのあいだ、うまくずっと面白いことをやって生きることができれば、死ぬとき、悔しくありません。 死ぬときに、「ああ、けっこうやりたいことをやって生きたなあ」「もう思い残すことはない」「大丈夫だ」とそういうふうに思えれば…

293 幸せな死を迎える最大の条件 『一瞬で心を磨くブッダの智慧』

引用 人間の一生は毎日、毎時の時間の経過です。今日は昨日と違うし、一時間前も今とは違います。一分前、いや、一秒前でさえ今とは違うのです。人間はいつでも死ぬ可能性があります。明日になって急に死んでしまうかもしれません。ならば、悔いのない人生を…

秋のお彼岸法要

知り合いのお寺で秋のお彼岸法要に参加。 副住職様の法話 みっちり五戒のお話でした。 大乗のお寺で、みっちり五戒のお話を聞くのは初めてかもしれません。 とても良かったです。 昨日、「すべての仏教徒の基礎」について書きました。 これ 1 あらゆる悪行…

288 私が消えれば死の疑問は成り立たない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 「私が死んだらどうなるのか?」という質問に対して、お釈迦様は、まず「私」を発見しなくていけないよと教えています。そして答えも出しています。「私は、いませんよ。それは幻覚にすぎません。調べてごらんなさい」と。そこで、我々は瞑想修行をして…

272 病気を治すために必要な心構え 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 病気を治すために必要なのは、「自分の病気が治りますように」という願いではなくて、「周囲の人々のために病気が治りますように」という願いです。「私が健康になりたい」という願いは、わがままで高慢な、自我から出てくる願いです。その「自我」とい…

270 病気がすぐ治る人、いつまでも治らない人 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 陽気で、もう底抜けに明るいような人が深刻な病気になったという話はほとんど聞きません。そういう人はたとえ病気になっても、お医者さんとすぐに友達になったりして治療効果も上がるので、治りが早いのです。入院したのが明るい人だったら、看護師さん…

267 年をとることを楽しむ 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 老化現象は、防ぐことができます。そのためには、子どもと同じように、「今をしっかり生きる」ことが大切です。それは言葉を換えると、「変化を楽しむ」ということです。「年をとることを楽しむ」と言っていいでしょう。 自分の年にふさわしい振る舞い…

265 「いい人間」とはどんな人? 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 ある女の子が私に聞いてきたのですが、自分のおばあちゃんがいつでも「いい人間なれ、いい人間になれ」と言うのですが、「いい人間」って何のでしょう?と。 その子はおばあちゃんの話を聞こうとしているのですが、おばあちゃんはどんな人間かいい人間…

263 生きることに意味はない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 生きることに意味を探すのは無意味です。しかし、生きていることは確かです。「必ず死ぬ」ということも確かです。生きていることは「死を避ける」という大変な闘いです。簡単に楽に贅沢に、ちやほや大切に生きられるということはけっしてありません。で…

261 自分を変える勇気 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 何かにつけて「とはいっても」言う人には、自分を変える勇気がないのです。 こういう人々はだいたい「こういうことで困っています。どうすればいいですか?」といろいろな疑問を持ってきます。 ところが「だったらこうしなさい」と答えると、「とはいっ…

259 ボランティアは行動が大事 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 ボランティア活動は良いことだと思いますが、気をつけたいポイントがあります。それは「人の役に立ちたい」と思うだけで何もしないと危ないということです。「思う」というのは、内容がどんなに良くても妄想ですから、欲に変わってしまう可能性がありま…

248 心はいつでも子どものようなもの 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 子どもが何か欲しいと言い出したときのことを思い出してください。もう、なんの理屈も聞かないでしょう?「あれが欲しい!」それだけです。実は大人も同じなのです。自分が欲しいものがあれば、それを手に入れるためだけに行動します。でもそれで幸福に…

247 幸不幸を気にすると人生は暗くなる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 幸福は不幸かということを気にすると、人生は暗くなります。世間でいう幸福か不幸かは、人間にとってあまり関係がないのです。「私は幸福です」と思ったら、傲慢になって悪行為になります。「私は不幸だ」と思ったら、怒りで落ち込んで暗くなって悪行為…

242 善い刺激に心を慣らす 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 心は何とか工夫して回転します。面白いものがない場合は、「面白いものがない」と悔しがって回転します。笑うことがなくなったら、泣くことで心が忙しくなってしまうのです。ということは、悪い刺激は捨てて、強引にでも善い刺激に心を慣らせておけば、…

239 人間は不幸になることを選んでいる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人間はこの地球に現れたときから、「幸せになりたい」とずーっと頑張ってきました。自分は幸せになりたいし、できれば周りの人々を幸せにしてあげたいと願っているのです。お医者さんに「あなたは、なぜ医者になったのですか?」と聞けば、「人々を幸せ…

228 幸福を目指すのは当たり前のこと 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 なぜ「生きとし生けるものが幸せでありますように」と念じるのかというと、いかなる生命も幸福を目指して生きているからです。幸福になりたいということは、微生物の気持ちにもあります。ですから、生命が幸福を目指すということは、ごく普通、当たり前…

221 怒らないのは大変だけど、怒れないのは楽 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 道徳は解脱をゴールにして語られているものです。それには問題ありません。 それが守られるのか、ということが問題です。守るのは難しいのです。 誰と闘うのかというと、自分との闘いになります。自分の心に住みついている煩悩と闘わなくてはいけないの…

220 他人に指図する前に自分で実行する 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 道徳を教える場合、誰もが大きな間違いを犯します。 それは、他人を指さして「○○をするなかれ」などと説教することです。 人間の本心は、他人の指図を嫌がります。ですから道徳を強調すればするほど、人はモラルを無視する方向に傾きます。 道徳を守る…

192 与えられたもの以外は取らない生き方 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 与えられたもの以外は取ってはいけない、盗んではいけないというのは、在家の仏教徒も同じです。 「与えられたもの」というのは、もらったものという意味ではなく、自分がその分だけ仕事をして合法的に得たものという意味です。 仕事で社会にいくらか貢…

191 出しゃばらないこと 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 慈悲を邪魔するのはエゴの錯覚です。 エゴの世界にいるから「慢」が出てくるのです。 「慢」とは自分を評価する心です。 必ず、他の人と比べて評価します。本当は他人との比較は不可能です。 海の水は比較できますか?お前より私のほうがすごい、私のほ…

158 疲れているときこそユーモアを 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人は、「ちょっと疲れている」くらいの状態でも、けっこう怒りっぽくなるものです。調子のよいときは心に余裕があって、人に対して気を配ったり、親切にできる人でも、自分が何か心配ごとで手いっぱいだと、ねたんだり、恨んだり、被害妄想を抱いたり、…

130 リーダーの条件 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 リーダーシップとは、自我を張らないことです。 人の心配をするのです。 人の幸福を願うのです。 「きみ、元気ですか?」 「しっかり頑張っていますか?」 「何か助けられることはありますか?」 「しっかりしなさいよ!」 「けんかするなよ!」 それが…

104 思考を入れ替える訓練をしよう 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人生の良し悪しは、その人が何を考えているかで決まります。思考が清らかであれば幸福な人間になりますし、思考が汚れたら不幸に陥ります。 しかし思考は、あまりにも勝手でワンパターンです。怒りや欲の思考が悪いとわかっていてもやめられません。落…