ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

五戒

学んではならないもの 『ブッダの教え一日一話』

引用 仏教からいうと学んではならないものは、ちゃんとあります。 1・生命に不幸をもたらす技術 2・自分の心に怒り、憎しみ、嫉妬などが増えるもの。 3・心の安定、安らぎを壊すもの 4・やりきれないもの 私見です 1~3番目までは、この本を連想してし…

願いとしてもつべきもの 『ブッダの教え一日一話』

引用 私たちが願いとしてもつべきものがあるとすれば、それは、「人格の向上」です。 どんなことがあっても、その都度、この経験から何を学べるのかと、人格向上に努めるのです。 たとえ不幸なできごとに出遭っても、失敗しても、それを人格向上の糧にしてい…

「岸まで漕ぐぞ」という覚悟 『ブッダの教え一日一話』

引用 結婚相手を選ぶときでも、お金があるとか、カッコいいとかではなくて、「この人と二人三脚でがんばれるか」「この人と一緒なら、一生、自分を磨いていけるか」が鍵です。 そして、乗った舟はちゃんと漕ぐことです。 人生には「岸まで漕ぐぞ」という覚悟…

瞬間瞬間、幸福をつかまえる 『ブッダの教え一日一話』

引用 「今日、幸福になるのだ」「いまの瞬間に幸福を得るのだ」と、瞬間瞬間、幸福をつかまえるのがブッダの道です。 「いま、わずかでも心を汚してはいけない」と、自分を明るく励ますのです。瞬間瞬間、心を清らかにすることに励んで、究極の幸福までに続…

「いま」を失敗しない生き方 『ブッダの教え一日一話』

引用 実際にあるのは、「いま」なのです。過去も未来も、ないのです。 つねに「いま」しかありません。 だから「いま」を失敗する人は、瞬間瞬間の小さな失敗を続けて、ずっと失敗するのです。 だから、「いま」を失敗しないことです。それですべて解決する…

失敗しない人とは 『ブッダの教え一日一話』

引用 歯を磨く、顔を洗う、料理する、食べる、電車に乗る、・・・そういったとてつもなく単純なことを、何ということもなく穏やかに行う。 過去のことや将来のことで、頭を混乱させないで、穏やかにほほえんで行う。 その人は、何ひとつ人生に失敗しないので…

心は楽なことから行う 『ブッダの教え一日一話』

引用 心はいつも楽なことを選びます。 心は慣れているもの、クセになっているもの、簡単に行えるものを、先に選ぶのです。 心というものは、厳しく管理されているときは、おとなしくしていますが、隙が出たら、楽な方向へ走ってしまいます。 心は汚れやすい…

あなたは何者か 『ブッダの教え一日一話』

短いので全文引用 私たちは、いつでも「考え」が先にあります。 考えてから喋る。 考えてから行動する。 だから、「あなたは何者か」ということは、「あなたは何を考えているのか」で、わかります。 暗い思考を持っていれば、暗い人になります。汚れた思考を…

ゴミの量を競う人々 『ブッダの教え一日一話』

引用 人は「どうでもいいことに」にかこつけて、相手を潰そうとしたり、自分の強さや正しさを示そうとしたりします。 私見です 人間は真理が嫌いで、『我々のほとんど多くは、証拠にもとづかないことを、貪瞋痴にもとづいて「信じよう」としてますね』と昨日…

戒を守ることで心は成長していく 『ブッダの教え一日一話』

下記の本を一日一話読んでいます。 ブッダの教え 一日一話 (PHPハンドブック) 作者:アルボムッレ・スマナサーラ 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2008/07/01 メディア: 新書 今日は12月13日金曜日 今日のの法話は 「戒を守ることで心は成長してく」 です…

預流道、預流果の話

預流道の特徴/預流果と五戒の関係/ウサギを逃した青年の後日談 #スマナサーラ長老 #ブッダの智慧で答えます #jtba #仏教 アビダンマ的理解と、先生の理解、2種類のとらえ方があるというのが興味深かったです。 預流果にチャレンジしてみようという方には心…

何かとパーティーと、自分の立場。

スリランカの方とご縁があり、なにかとパーティーに行ってるのですね。 昨日13日もパーティーに行ってきました。 ここにも書いてました。 あまり仏教とは関係ないです。 日本在住のスリランカの方たちが集まります。 www.jataka.info この頃から、歌と踊りは…

結婚の条件

自分の息子や娘が、結婚適齢期になり、いきなり、相手といっしょに、挨拶に来ることがあるかもしれません。 人生はわかりません。 娘は25才になりますが、家内と、旦那さんになるひとの条件について雑談。 これはお互い意見が一致したのですが・・。 乱暴で…

15年前の自分 戦争という手段を否定していませんでした。

15年ほど前に、ブログを作ってそのままにしてたのが残ってました。 2003年3月から2004年11月までやってました。 削除の仕方もわからなくなっているので、このままでしょう。 最初、自分のブログかわかりませんでした。 「あー、おんなじだ、俺もこのカメラ持…

その悲しみに寄り添えたなら  天野和公著

単行本買いました。読みました。ん?というところもありましたが、結局は自分と向き合うことになるのですね。 https://t.co/e2rDIQZAy5 — ジャータカ (@jataka_) November 7, 2018 臨床宗教師という職業があるのですね、本を買いましたが、出版社のサイトで…

道徳の話、あれやこれや。(5) 十悪十善と五戒 最後はシンガーラ経

道徳に関するメモはこのへんで終了します。 前回の(4)で、仏教の道徳、十悪について書きました。 素朴な疑問ですが、十悪と五戒の違いについてです。 どう違うのでしょうか? 五戒は、法要のときに、在家が守るべきこととして必ず唱えます。 十悪は唱えた…

盗みは汚れた行為

生まれてこのかた、人のものを盗んだことはない、と思います。 断言できないのは、小さいころ、状況がよくわからず、人のものを持ってきたりしたとか、もしかしたら、あったかもしれない・・。 社会人になって、盗んだりとか、横領したりとか、そういったこ…

戒律と飲酒

飲酒することをやめてけっこう経ちました。 飲酒することで得るものがあり、捨てるものがある。 飲酒をやめることで、得るものがあり、捨てるものがある。 私は後者をとりました、とても大きな利益を得ました。 利益といっても地位財ではなく、地位財以外の…

沙弥出家の十戒法

沙弥、まだ比丘になる前の見習いの僧、でも出家してます。 出家の際、尊師に三帰依と沙弥出家の十戒を懇請します。 三帰依は三宝への帰依 沙弥出家の十戒は、沙弥が守るべき十の戒です。 以下、沙弥が守るべき十戒です 1 私は「生き物を殺すことから離れる…

「変な人」などいない

「こころを清らかにする言葉」より 私はどんな変な人を見ても、 変には見えません。 同じ生命として見るからです。 私の母は、お釈迦様の教えに従ってしっかり育てられた人です。私に生命を差別してはいけないという重要な真理を最初に教えてくれたのは母で…

慈しみは仏教徒の基礎

慈しみの心をきちんと育てないで、ヴィッパサナ―冥想をしても、日々の実践をしても、たぶん、うまくいかないです。 慈しみは仏教徒の基礎の基礎です。 あと五戒ですね。 慈しみ、五戒をきちんとやったうえで、冥想や実践になります、だから、逆に言うと、慈…

五戒 パンチャシーラ

在家の方が守るべき五つの戒があります。 日常のお経にもあります。 テーラワーダ仏教や、南方の国々の仏教徒の方は暗唱できます 下記、日本語訳です 礼拝のことば 五戒文から引用しました。 1.私は「生き物を殺さない」という戒めを受けて守ります。 2.…

飲酒について

五戒のうち、一番守れないのが飲酒でしょう。 45歳まで、体の心配することなく浴びるように飲んでました、家族の目が痛かったです。 2009年、マーヤデーヴィー精舎で初心者冥想指導を受けたことを境に飲酒をやめました、やめたことで、家族と私の母親が喜ん…