ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

執着

正真正銘の負ける生き方とは 『ブッダの教え一日一話』

短いので全文引用 みんな主観でものごとを見ています。主観でみると、自分だけの世界が立ち上がってしまいます。 すると、世界に対立して生きていくことになります。人は世界と対立はできません。対立すれば、その人は、必ず負けるのです。 だから、主観で「…

「私は正しい」が問題をつくる 『ブッダの教え一日一話』

短いので全文引用 「私は正しい」という心から、怒りも嫉妬も、落ち込みも傲慢も、舞い上がりも、あらゆる感情が生まれてきます。 その心が、いろいろな問題を作るのです。 「私は正しい」というのは客観的に成り立たないことなのです。それはわがままな恐ろ…

日々学ぶ人 『ブッダの教え一日一話』

短いので全文引用 人に何かを言われて、腹が立つのは、「自分が正しい」と思っているからです。 「私は知らない」と思えば、「これはどうやるのでしょうか。教えてください」と訊くことができます。するとみんな親切に教えてくれます。 「自分は未熟だ、知ら…

どんなに獲得しても、完成はない 『ブッダの教え一日一話』

全文引用 生きるということはチャレンジです。 生きていくうえで、何かを獲得するために、いろいろなことにチャレンジします。 しかし、何かを獲得しても、完成というものはないのです。 音楽で一流になっても、世界の頂点に達しても、完成ではないのです。…

いいことに依存するな  『ブッダの教え一日一話』

記憶が曖昧で恐縮ですが、たしか法話で瞑想を優先させて家族の行事とか、家の中の役割を疎かにしている方の話がありました。 ご本人は、仏教の瞑想は、とてもいいことだから、他のことはやらなくていい、というお考えなんでしょうが。 たしか、先生にお小言…

人生の歯車 『ブッダの教え一日一話』

テキストより抜粋 私たちが依存するもの 酒 金儲け 仕事 賭けごと お喋り テレビ ブランド 健康食品 読書 インターネット 自分が好きだと思ってやっている「こと」や「モノ」 限りなくあります。 引用です それがなんであれ、依存すると本来なすべきことを後…

依存症のキャリア  『ブッダの教え一日一話』

引用 いまは依存症でなくても、次の瞬間に依存症にかかることもあります。いわば依存症のキャリア(保菌者)なのです。 「私には依存しているものなんかない!」と言い張ったところで、もともと依存症のキャリアなので、完治は難しそうです。 私自身、仏教徒…

離欲にチャレンジ  『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 ほんとうに充実するためには、ものはいらないのです。足りないから満たそうとするのではなく、ものがいらないということで、心を満たす道があるのです。 私見で恐縮 自分の生活をふりかえると、けっこうモノに依存してますね、まず「お金」とい…

体の奴隷、心の奴隷  『ブッダの教え一日一話』

引用 自分の思うようには、心も体も動いてくれません。 例えば、体に不調があってしんどいとき、そのしんどさが気になって他のことをやる余裕なんてありません、体のしんどさの奴隷です。 日頃、物事を観察することは、とても大切なのですが、体の不調に負け…

現世利益は苦しみに達する道 『ブッダの教え一日一話』

現世利益というと、目的は「涅槃」なのに、目的に着くまでの、どうでもいい余計なことばかり喜んでいる状態をいうのでしょうか。 下記リンクに現世利益の例え話があります。 j-theravada.net 飛行機に乗ってアメリカへ行く人の話です。 喩えで説明します。あ…

ずっと燃え続ける炎  『ブッダの教え一日一話』

引用 欲を満たしたかと思うと、またさらなる欲が出てきます。いつまでたっても、満たされることはありません。 「欲」「炎」というキーワードだと、下記の法話がありました。 j-theravada.net 性欲を例えにして、「好き」という感情の考察があります。 仏教…

具体的な欲求に落としてみる  『ブッダの教え一日一話』

引用 仏教では「小欲知足」を説きます。欲を少なくして、足るを知るのです。 そのためには、どうしたらいいでしょうか。まずこの無限の欲を、具体的な欲求に落としてみるのです。 私見で恐縮です。 欲求を具体的に整理してみると「必要」になりますね。 「欲…

究極の楽しみを得る道  『ブッダの教え一日一話』

引用 しかし、仏教の実践とは、楽しみを得るためにあるのです。 執着を捨てるためには「捨てる道」を歩まなければなりません。 下記の本 執着から離れるヒントが書いてあります。 執着しないこと 作者:アルボムッレ スマナサーラ 発売日: 2012/11/30 メディ…

影が体の後をついてくる 『ブッダの教え一日一話』

引用 執着の少ない人は、職場や家庭にあっても、どこにいても生きる重さを感じることはないのです。 本棚に下記の本がありました 執着しないこと 作者:アルボムッレ スマナサーラ 発売日: 2012/11/30 メディア: 単行本 目次を紹介します。 第一章 「妄想」を…

荷車を引いて生きるような人生 『ブッダの教え一日一話』

引用 その荷物とは、仕事や家庭や生きる重さです。同じ重さの荷物であっても、人によって、あえぎながら荷車を引く人もいれば、楽々と荷車を引く人もいます。 この違いは、心に執着があるかないかなのです。 全ての執着を断ったら、仏道は完成です。 執着に…

「得る道」ではなく「捨てる道」

引用 仏教は、「得る道」ではなく、「捨てる道」を教えます。 私見です。 ふだん「捨てる」ことを意識していませんが、歳をとるにつれ、いろいろなものが離れていきます。 例えば 興味を持ってやっていた趣味とか(興味が無くなる) 集めていたモノとか(興…

ものがたくさんあるのはもろい人 『ブッダの教え一日一話』

要約 必要以上に物がたくさんある ↓ 人格ができていない。 高価なものを置きたがる ↓ 依存が強く気が弱い そういった人 ↓ 精神がもろくて危ないのです。 私見です 仏教では、衣食住薬の必要なもの以外には、興味がないというか、いりません。 先生はむしろそ…

捨てるときはいい気分で 『ブッダの教え一日一話』

引用 ものを捨てるときは、いい気分で捨てましょう。 またまた私見で恐縮ですが。 モノを捨てたり、手放すときは、いい気分で。 手放すモノが重要なのでなく、その手放すときの心の状態が重要なのだと思います。 ですから、ゴミに出したりとか、人にあげたり…

これは本当に必要だろうか 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 ものが多くて捨てられない人がいます。 どんなものでも、ものはすべて「荷物」だと思いましょう。人間は荷物を集める清掃車みたいなものです。限りなく荷物は増えていきます。 すみません、勝手に私見です。 「人間は荷物を集める清掃車」とあ…