ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

日常生活

90 物事には順番がある 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 究極の幸福に達することにも、順番があります。道徳的な人間になることが、最初のステップです。世間の流れに流されないように気をつけること、物事を自分自身で判断してみること、常に落ち着いた心でいるように努力づること、自分と周りを客観的…

46 社会的な地位や名誉は「買い袋」にすぎない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 それが社会的な地位であろうが、名誉であろうが、どうでもいい話でね。あるいは「覚りを目指すことと社会的な成功は別なんじゃないか」とか、そういう世間が思っていることは、「買い物に行ったら、どんな袋に入れてくれるのか」を心配するような…

43 自分の意見にしがみつかない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 「自分の意見は正しいかもしれません。間違っているかもしれません」という態度をとってみましょう。 中略 他の人が言ったことを鵜呑みにせず、自分の意見も鵜呑みにせず、それぞれの意見を突き合わせて理性で考えます。 ふと浮かんだ自分の意見さえも…

26 ケチも煩悩である 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 やたら使いすぎたり「欲しい、欲しい」と思うのが悪いというのはわかりやすいと思いますが、「あるのに使わない」というのもとんでもないことです。 必要なものがそろっているのにそれを使わないことを「ケチ」といいます。お金の余裕があるのなら、そ…

16 自分を客観視するトレーニング 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 怒りへの対処法に、自分のことを他人のようにして見る訓練があります。仏教の観察冥想というのは、実はその訓練なのです。特別なことはしません。ただ、自分の身体の感覚を、そのまま客観的に観ていくのです。 中略 例えば、自分の姓が田中だとしましょ…

10 ストレスは怒り 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 気に入らないことをやるとき、やられるとき、それから自信がないのに何かをしなければいけないとき、ストレスがたまります。それから希望通り、計画通り物事がいかないとストレスがたまります。また能力もないのに見栄を張るので、ストレスがたまります…

6 「価値」=「執着」 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 価値とは執着です。 何かに価値を見いだすことは、そのものに対して執着が生まれたということです。 「あの宝石はすごいなあ」とはポジティブな執着です。「あの人は大嫌いだ。私の敵だ」とはネガティブな価値の執着です。執着の結果は悩み苦しみだけで…

5 妄想は悪行為です 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人はほとんどの時間を妄想に費やしています。悪行為していると理解できないのです、無理に理解しても妄想に慣れてしまっているので、止めることができなくなっているのです。妄想とは客観的なデータを調べることをしないで、自分だけの世界に入り込んで…

力んでいいことをすると 『ブッダの教え一日一話』

引用 いいことをしようとしても、相手から「結構です」と断られてしまうことがあります。思わず力んで、お年寄りに席を譲ったりすれば、断られることでしょう。それはいいことをするのに慣れていないからです。 脱線のうえにバリバリの私見で恐縮です。 なん…

いまの瞬間ひとつにチャレンジ 『ブッダの教え一日一話』

引用 人生は、毎日、新しいのです。同じことは二度と起こりません。 今日の問題は今日だけのもの。出会う問題は、まったく新しいものなのです。 だから、「昨日と今日は違う。明日はどうなるかわからない」という気持ちでチャレンジしていくのです。 人生と…

巧みに行う人は、幸福を手に入れる 『ブッダの教え一日一話』

引用 小さなことでも、そこに因果関係を発見しながら行う人は、「巧み」という能力が身についているのです。 「巧み」は、悩み苦しみなく、心配なく、落ち込むことなく、明るく生きるエネルギーなのです。 日常のことを巧みに行う人は、幸福を手に入れるので…

結果をよく認識して奮い立たせる 『ブッダの教え一日一話』

引用 結果を生むためには。プロセスをよく見ることが大切ですが、ときには結果を見るべきこともあります。 仕事をしている最中で、さまざまなトラブルが起きたり邪魔が入ったりして、うまくできなくなることがあります。 そのときには、「結果を必ず出すぞ」…

すべて因果関係をみていく 『ブッダの教え一日一話』

引用 例えば、皿洗いを一分単位でみれば、因果関係がよくみえます。大きな皿から洗うか、コップを先に洗うか、スプーンを洗うか、どんな順で洗えばいいのかがみえてきます。 バリバリの私見です。 因果というと原因があって結果がある、という話です。 です…

小さなことこそ 『ブッダの教え一日一話』

引用 たとえ小さなことであっても、巧みに行うべきです。 小さなことなら、だれでも巧みに行うことができるからです。 子供をあやすこと、子供にご飯を食べさせること、着替えさせること、食器を洗って片付けること。 そういう小さなことなら、上手にできる…

その都度その都度、巧みになる 『ブッダの教え一日一話』

引用 誰もが仕事が巧みになることを考えています。「仕事こそが人生だ」とかんちがいしていることもあります。 しかし私たちは、1日24時間さまざまなことを行っています。 だから、一日中、その都度その都度、何事においても巧みになるべきなのです。 私…

締め切りに間に合わない 『ブッダの教え一日一話』

引用 一日十枚しか原稿を書けない人に、十日で四百枚書けと言っても、できないのは当たり前です。それは断るはずです。 一日百枚くらい書ける人が、(四百枚書けと言われ)「一か月ください」と言って、一か月たったところでまだ原稿ができていないとします…

「知っている」と思っている愚か者 『ブッダの教え一日一話』

引用 前略 「私は正しい」という思いにつつまれていたら、他人の言葉には耳を貸しません。自己の振る舞いをなおそうとは思いません。 「私は知っている」という人には、教えてくれる人や、協力する人はあらわれません、いつか必ず失敗してしまいます。 後略 …

いちばん尊い学びとは 『ブッダの教え一日一話』

引用 何のために学問をするのでしょうか。 第一、我々は生きるための職を得るために学ぶのです。 第二、学ばなければ、動物と何の変わりもありません。文化人、社会人となるために学ぶのです。 第三、心を向上させて人格を向上させるために学ぶのです。 いち…

まず何を学ぶべきか 『ブッダの教え一日一話』

引用 前略 しかし、人生は短いのです。学ぶには、時間がかかるし、学ぶことも無限に出てきます。だから当然、何を学ぶべきか選択しなければいけません。 したがって、まずは人格向上に関わるものを学ぼうではありませんか、人格向上のために学ぶことは、人生…

どんどん能力があらわれる 『ブッダの教え一日一話』

引用 能力開発では、自分が他の生命にどのように関わるかということが大切な視点です。 「人間に限らず、他の生命の役に立つために、自分に何ができるのか」と考えれば、みるみる能力があらわれてきます。 私見です 能力について書いた本はこれですね。 デキ…

人格の向上は自分の宿題 『ブッダの教え一日一話』

引用 人の心には、巨大な能力があるのです。 その能力をどこまで発揮するかが、私たちの課題です。 ほとんどの人は、社会が敷いているパターンや安全な路線を歩もうとします。そうすると、自分本来の能力を発揮するチャンスはなくなるのです。 たとえ安全な…

願いとしてもつべきもの 『ブッダの教え一日一話』

引用 私たちが願いとしてもつべきものがあるとすれば、それは、「人格の向上」です。 どんなことがあっても、その都度、この経験から何を学べるのかと、人格向上に努めるのです。 たとえ不幸なできごとに出遭っても、失敗しても、それを人格向上の糧にしてい…

環境ではなく自分を変える 『ブッダの教え一日一話』

引用 より幸福に豊かになる目的で、人は環境ばかり変えてきました。環境が破壊の寸前になっているのに、人はいまだに幸福、安らぎを感じないのです。 中略 環境ではなく、自分を変えればいかがでしょうか。いかなる状況に置かれても、穏やかで幸福で安穏でい…

学ぶことで人間になった 『ブッダの教え一日一話』

引用 学ぶことで人間になりました。 学ぶことでホモサピエンスが人間に進化したのです。 私たちは、一生学ぶ人生にならなくてはならないのです。学びに停滞を起こさせないことです。 私見です ずばり、吉祥経 第4偈 たくさん聴き、学ぶこと、よく身について…

昨日よりは今日、ましな人間に 『ブッダの教え一日一話』

引用 大きな願いを立てて、それに向かってがんばろうというよりも、「昨日よりは今日、ましな人間になるように」というぐらいでいいのです。 中略 人生というものは、具体的に、目の前の問題を一つひとつ、解決するしかないのです。 私見です ヤバイ、できて…

会社を変わるべきかどうか 『ブッダの教え一日一話』

引用 いまの会社を変わるべきかどうかで迷ったとき、どう考えればいいのでしょう。 会社から「どうか辞めないでほしい」と言われるようだったら、次の会社に移っても成功するでしょう。 「あなたはもういらない」とクビにされそうになって辞めるのなら、どこ…

「岸まで漕ぐぞ」という覚悟 『ブッダの教え一日一話』

引用 結婚相手を選ぶときでも、お金があるとか、カッコいいとかではなくて、「この人と二人三脚でがんばれるか」「この人と一緒なら、一生、自分を磨いていけるか」が鍵です。 そして、乗った舟はちゃんと漕ぐことです。 人生には「岸まで漕ぐぞ」という覚悟…

自分が発展できるかどうか 『ブッダの教え一日一話』

引用 会社選びは、「自分が発展できるかどうか」というところで決めるのがいいのです。 自分が発展し向上すれば、給与は上がります。 たとえ収入が少なくても、やり甲斐と充実感があります。それはお金よりもはるかに価値があるのです。 私見です 仕事に関し…

いまの一秒と過去の一秒 『ブッダの教え一日一話』

引用 けれども人生には、大切な時間も、取るに足らない時間も、どちらもありえない、成り立たないのです。人生をひとつの時間の流れでみれば、一秒一秒、ずーっと歳をとり続けているのです、いまの一秒と過去の一秒は同格です、同じ価値です。 この生きてい…

いいことは生きているうちに 『ブッダの教え一日一話』

引用 けれども、人はいつ死ぬかわからないのです。いいことは、生きているうちにやっておくべきなのです。 私見のうえに脱線です。 まっさきに思い浮かんだ単語が「親孝行」です。 お釈迦様は阿羅漢に接するように親に接するように、と説いてます。 うちの阿…