ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

日常生活

162 子どもに執着しない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 親子関係は永遠のものではありません。ほんの一時的な関係で、会社に入って、そこの社員になったような感じです。 社員と会社は退職するまでの関係なのと同じく、親子も子どもが一人前になるまでの関係にすぎません。 人間は感情があるために、一時的な…

161 「笑って幸福になる」という智慧の笑い 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 「笑って幸福になる」という場合の笑いと、「幸福だから笑う」という場合の笑いは、まったく違います。「私は幸せだ」「生きていてよかった」などというのは、ただの幸福ボケですよ。ですから、そこに生まれる笑いは、ひどく無智な笑いなのです。このよ…

160 笑えばエネルギーが増え、頭も回転する 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 笑うためには理由は要りません。ただ笑ってしまえばいいのです。何のことなく笑っていると、またエネルギーがどっと増えます。どんなことでも笑ってしまう人間になれれば、頭がよく回転します。これは脳の法則です。笑っているとは、「悩まない」という…

157 いかなるときもプライドを傷つけない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 何かを見て「面白いなあ」と思ったら笑ってもよいのです。 一人をからかってもよいのです。 しかし、一つだけ気をつけてほしいことがあります。 人のプライドだけは傷つけないでください、人間として「平等である」ということだけは忘れないでください…

156 短い人生、よく笑って生きるべき 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 ユーモアを持って、よく笑ったほうがいいのです。よく笑ってユーモアたっぷりに過ごせば、楽に生きていられます。どうせ死ぬのですから、そんなに人生を真剣に受け止める必要はないでしょう。一日、泣いたら損でしょう。「短い時間しかないのだから一日…

155 嫌なことが起こっても、笑えば得をする 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 私たちは周りで起こる出来事を「嫌」という感情で受け取るので、怒り漬けになるのです。今度はそのような出来事を笑ってみることにするのです。子どもが絨毯の上で醤油をこぼしたら、怒ります。 このように、怒りたくなることが周りでたくさん起きます…

152 慈しみの言葉で言い換える 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 私たち仏教徒は、それぞれの人のことを心配します。大事にして、幸せに生きていってほしいと思います。自分が余計なこと、自我を張って、あれやこれやわがままを言い張って、迷惑をかけないようにします。もし、何か必要なことがあったら、「これをお願…

138 無駄話をする癖を身につけない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 無駄話とは、根拠のない、証明できない、役に立たない話です。「こうではないか、ああではないか」と延々としゃべっても、結論に至らなければ時間の無駄です。それから、その場・その時にそぐわない、聞いている人の役に立たない言葉も無駄話です。 無…

136 感情の衝動で話すのをやめる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 この世は、自分の意見ばかり言いたがる無智な人々で構成されています。ちょっと考えてみてください。自分に言いたいことがあるならば、他人にも言いたいことがあるのです。言いたいことがあるときは、必ずその裏に感情も入っています。 感情とは理性の…

135 意見交換では「私」という主語を使う 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人間として生きている場合、自分の意見を他の人々に伝えるという厄介な問題からは逃げられません。朝起きてから夜寝るまで、私たちはけっこうしゃべります。自分の意見を明確に述べるのはヤバイと思っているわりに、人はよくしゃべります。うるさいほど…

131 妄想しなければ仕事もうまくいく 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 よく若い方々が言うのは、「会社の仲間で気に入らない人がいる」というようなことです。「自分は頑張っているのに、その人がわざと嫌な言葉をかけたり、妨害みたいなことをいろいろするんです」などと、自分がよい人間で向こうは悪い人間という感じでし…

127 家族の幸福と仕事の成功 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 仕事は家族を幸福にするためにやっているものなのですから、もし自分の仕事で家族が幸福にならないのであれば、考え直したほうがいいです。 どんな管理者であっても、家の帰って「仕事が苦しくて大変だ。嫌だ嫌だ」と悩んでいるならば、かなりの失敗者…

123 努力大好き人間になる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 ぜひ、努力大好き人間になりましょう。 努力することを趣味にすればいいのです。 「ああ、今日はけっこう頑張れた」「今日は朝から晩まで、いろいろやって疲れるまで頑張った」「今日は充実感があった」など、努力したことを喜ぶのです。 「ああー、疲…

122 速くやろうとしない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

いきなり私見です。 性格がせっかちで、雑で、結局、お粗末なんですよ。 この「速くやろうとしない」という言葉は身につまされます。 過去2回も引用しているのですよ。 まずは1回目 www.jataka.info 上記では、自分のせっかちで雑なところを嘆いているみた…

121 金・物・地位は気にしない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 金・物・地位のことはきれいさっぱり忘れて、「どう生きるか」ということだけ考えればいいのです。 後略 私見です。 うむ、お金・物・地位はあればいなと思うときがあります。 でも、地位って、組織における地位って話がほとんどだと思います。 という…

90 物事には順番がある 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 究極の幸福に達することにも、順番があります。道徳的な人間になることが、最初のステップです。世間の流れに流されないように気をつけること、物事を自分自身で判断してみること、常に落ち着いた心でいるように努力づること、自分と周りを客観的…

46 社会的な地位や名誉は「買い袋」にすぎない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 それが社会的な地位であろうが、名誉であろうが、どうでもいい話でね。あるいは「覚りを目指すことと社会的な成功は別なんじゃないか」とか、そういう世間が思っていることは、「買い物に行ったら、どんな袋に入れてくれるのか」を心配するような…

43 自分の意見にしがみつかない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 「自分の意見は正しいかもしれません。間違っているかもしれません」という態度をとってみましょう。 中略 他の人が言ったことを鵜呑みにせず、自分の意見も鵜呑みにせず、それぞれの意見を突き合わせて理性で考えます。 ふと浮かんだ自分の意見さえも…

26 ケチも煩悩である 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 やたら使いすぎたり「欲しい、欲しい」と思うのが悪いというのはわかりやすいと思いますが、「あるのに使わない」というのもとんでもないことです。 必要なものがそろっているのにそれを使わないことを「ケチ」といいます。お金の余裕があるのなら、そ…

16 自分を客観視するトレーニング 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 怒りへの対処法に、自分のことを他人のようにして見る訓練があります。仏教の観察冥想というのは、実はその訓練なのです。特別なことはしません。ただ、自分の身体の感覚を、そのまま客観的に観ていくのです。 中略 例えば、自分の姓が田中だとしましょ…

10 ストレスは怒り 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 気に入らないことをやるとき、やられるとき、それから自信がないのに何かをしなければいけないとき、ストレスがたまります。それから希望通り、計画通り物事がいかないとストレスがたまります。また能力もないのに見栄を張るので、ストレスがたまります…

6 「価値」=「執着」 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 価値とは執着です。 何かに価値を見いだすことは、そのものに対して執着が生まれたということです。 「あの宝石はすごいなあ」とはポジティブな執着です。「あの人は大嫌いだ。私の敵だ」とはネガティブな価値の執着です。執着の結果は悩み苦しみだけで…

5 妄想は悪行為です 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人はほとんどの時間を妄想に費やしています。悪行為していると理解できないのです、無理に理解しても妄想に慣れてしまっているので、止めることができなくなっているのです。妄想とは客観的なデータを調べることをしないで、自分だけの世界に入り込んで…

力んでいいことをすると 『ブッダの教え一日一話』

引用 いいことをしようとしても、相手から「結構です」と断られてしまうことがあります。思わず力んで、お年寄りに席を譲ったりすれば、断られることでしょう。それはいいことをするのに慣れていないからです。 脱線のうえにバリバリの私見で恐縮です。 なん…

いまの瞬間ひとつにチャレンジ 『ブッダの教え一日一話』

引用 人生は、毎日、新しいのです。同じことは二度と起こりません。 今日の問題は今日だけのもの。出会う問題は、まったく新しいものなのです。 だから、「昨日と今日は違う。明日はどうなるかわからない」という気持ちでチャレンジしていくのです。 人生と…

巧みに行う人は、幸福を手に入れる 『ブッダの教え一日一話』

引用 小さなことでも、そこに因果関係を発見しながら行う人は、「巧み」という能力が身についているのです。 「巧み」は、悩み苦しみなく、心配なく、落ち込むことなく、明るく生きるエネルギーなのです。 日常のことを巧みに行う人は、幸福を手に入れるので…

結果をよく認識して奮い立たせる 『ブッダの教え一日一話』

引用 結果を生むためには。プロセスをよく見ることが大切ですが、ときには結果を見るべきこともあります。 仕事をしている最中で、さまざまなトラブルが起きたり邪魔が入ったりして、うまくできなくなることがあります。 そのときには、「結果を必ず出すぞ」…

すべて因果関係をみていく 『ブッダの教え一日一話』

引用 例えば、皿洗いを一分単位でみれば、因果関係がよくみえます。大きな皿から洗うか、コップを先に洗うか、スプーンを洗うか、どんな順で洗えばいいのかがみえてきます。 バリバリの私見です。 因果というと原因があって結果がある、という話です。 です…

小さなことこそ 『ブッダの教え一日一話』

引用 たとえ小さなことであっても、巧みに行うべきです。 小さなことなら、だれでも巧みに行うことができるからです。 子供をあやすこと、子供にご飯を食べさせること、着替えさせること、食器を洗って片付けること。 そういう小さなことなら、上手にできる…

その都度その都度、巧みになる 『ブッダの教え一日一話』

引用 誰もが仕事が巧みになることを考えています。「仕事こそが人生だ」とかんちがいしていることもあります。 しかし私たちは、1日24時間さまざまなことを行っています。 だから、一日中、その都度その都度、何事においても巧みになるべきなのです。 私…