ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

手離すことは難しい。

アーチャンチャー長老の著書に「手放す生き方」があります。 長老が念入りに手放すことを説いています。 [増補版]手放す生き方【サンガ文庫】 作者: アーチャン・チャー,星飛雄馬,花輪陽子,花輪俊行 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2015/12/25 メディア: …

結果 楽しいウエサック

ついつい言いやすい言い方になります。 ウェーサーカ祭なのですが、スリランカの方とも付き合ううちに、ウエサックと言ってしまいます、ウェーサーカだといまひとつ通じないのです。 若い頃だったら器用に使い分けていたでしょう。 めんどうくさがりや、なの…

浄聖院さまの永平寺のおみやげ

浄聖院さまから永平寺のおみやげをいただきました。 これ、なかなかいいんですよ。 お経のような蛇腹な作りになっています。 写真の使い方もうまい! この一冊で曹洞宗が、イメージ的にわかるように出来ています。 曹洞宗がわからない方でも、理解できそうな…

善友について

ダンマサークル等で勉強しあう仲間を「法友」とか「善友」と、個人的に言ったりします。 法友も善友も区別していません、両方とも同じ意味で使ってます。 先生の法話にもありますが、善友はとても大切なものです。 j-theravada.net ちょっと引用します。 善…

連休が終わりますね。 立ち位置の確認

この連休は、実家に行き、親父とおふくろさんの顔を見てきました。 おふくろさんから 「あんた、昨年、病気して来なかったもんね」 「えー!、そうだったけ?」と、私。 もう、忘れています、バカです。 証拠がありました。 www.jataka.info お腹の上の部分…

人生は美しく清らかに 潔癖VS清浄

「人生は美しく清らかに 潔癖VS清浄」 本を買って読みました。 人生は美しく清らかに―潔癖VS清浄 (サンガ選書) 作者: アルボムッレ・スマナサーラ,Alubomulle Sumanasara 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2011/01/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ…

興味深い文章  「手放す生き方」 アーチャン・チャー長老 著

サンガさんで、アーチャン・チャー長老の本がそろったことで、新たに欲しいなあ、とは思ったのですが、以前、購入した本を再読しました。 出村佳子様のHPでの翻訳で、アーチャン・チャー長老を知ったのだと思います。 そのときは「面白い!」と思いました、…

相談のショッピングセンターもしくは、巨大ホームセンター。

スマナサーラ先生が、どこの本かは忘れてしまいましたが、仏教はいろいろ悩みに答えるショッピングセンターみたいなところ、と言ってました。 ライフハックは、専門店みたいなものですね。 人間関係、財産、家族、仕事、とか・・・・。 それに比べると仏教は…

世界はそれほど悪くない「ファクトフルネス」

今年読んだ中で最高の本です。 今年といっても、まだ1月ですが。 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド,上杉周作,関美和 …

『仏教抹殺』を読んで、仏教徒の立場から感想。

仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか (文春新書) 作者: 鵜飼秀徳 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/12/20 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 思わず目を引くタイトルです、でもご安心を、抹殺はされていません。 日本の廃仏毀釈は、…

「ブッダの教え 基礎レベル」 夫の責務

テーラワーダ仏教ハンドブック (ブッダの教えの基礎レベル) 作者: ミャンマー連邦共和国宗教省,西澤卓美,(宗)日本テーラワーダ仏教協会[日本版責任],影山幸雄 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2018/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ミャ…

K.N.ジャヤティラカ博士論文集 簡単な感想です。

K. N. ジャヤティラカ博士論文集 第1巻 (仏教社会哲学の様相/仏教観からの倫理) 作者: K. N.ジャヤティラカ,川本佳苗 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2018/11/23 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る サンガさんの「社長ブログ」に刺激されました…

きちんと時代に合わせて商売をしなくっちゃ。

皮肉でもなんでもありません、初詣で寺社に行く方もいるかもしれませんが、行ったときにいろいろ見るのも楽しいと思います。 初詣には行ったことないです、親も行かなかったし。 初詣の歴史はそれほど古くはなく、ここ最近のことなんですね。 初詣 - Wikiped…

1分間冥想

出村様はテーラワーダ仏教の書籍の翻訳をされています。 とてもいい本ばかりです。 これ、持ってます 慈悲の瞑想 慈しみの心 作者: バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ,出村佳子 出版社/メーカー: 春秋社 発売日: 2018/07/23 メディア: 単行本(ソフトカバー) …

発明された文化?

上座仏教の国、ミャンマーでは祖霊崇拝の習慣がない、とのことです。 一番いいのは輪廻を断ち切って解脱することです、できなかったら、そのまま輪廻。 死んだら、行くべきところに行く、遺体はただの抜け殻で、そのままにしておくのも不衛生なので、埋葬し…

その悲しみに寄り添えたなら  天野和公著

単行本買いました。読みました。ん?というところもありましたが、結局は自分と向き合うことになるのですね。 https://t.co/e2rDIQZAy5 — ジャータカ (@jataka_) November 7, 2018 臨床宗教師という職業があるのですね、本を買いましたが、出版社のサイトで…

アビダンマ基礎講座

浄聖院様で、西澤先生をお迎えしてアビダンマ基礎講座。 勉強の前に西澤先生が監修された本が出版されるとのこと、ご本人を前に、いろいろ聞きました。 「テーラワーダ仏教ハンドブック」 【先行予約特典10/31まで20%オフ】テーラワーダ仏教ハンドブック ~…

どんどん裾野が広がればいいです。 ダンマパダ、スッタニパータ

トランスビューという出版会社から、ダンマパダとスッタニパータの広告が出ています。 毎日新聞、2018年10月14日(日)の広告です。 2013年から出版され、重版されたのですね、売れているということです。 嬉しいです。 どちらも難しい仏教書です、とくにス…

ブレがないです。

この前、浄聖院様にスマナサーラ長老が載っている新聞記事の切り抜きを見せていただきました。 「長老、若い!」と思ってしまいましたが、記事を読んで、おっしゃっていることにまったくブレがなく、それを現在に説法してもOKな内容です。 今年、東京で行わ…

新潮45の休刊

25年前、毎月新潮45を購入してた時期がありました。 こんな表紙だった感じがします。 こんな表紙ですね。 ちなみに創刊号は 上品な表紙です、私は好きです。 私が定期購読していたのは、斎藤十一氏管轄の頃です。 新潮社の名物編集者だった方ですね。 斎藤…

仏教者としての良寛さん

吉本先生の本を自分なりに読んだ勝手な私見になります。 当時の良寛さんの宗教や思想や芸術は 仏教、それも、曹洞宗、日蓮宗、浄土宗等 儒教 老子、荘子の思想。 和歌、俳句、漢詩、詩、書。 以上の条件の中で良寛さんは生きたわけです。 当時は以上がすべて…

諸橋大漢和デジタル化、南伝大蔵経は?

本日の朝刊に諸橋大漢和のデジタル化のCMがありました。 USB1個になったのですね。 古い人間なので『諸橋大漢和』と言ってしまいました。 正確には 大修館書店から出版されている『大漢和辞典』になります。 世界最大の漢和辞典なのですね。 大漢和辞典 - Wi…

献血をしながら読書『スッタニパータ 第5章 彼岸道品』

久しぶりの献血 最近の献血ルームはスマホ持ち込みOKです。 備え付けのテレビもあるのですが、スマホを見ている方もいます。 私は主に読書です。 成分献血ですと、休日は2時間以上いたりします。 献血はなにかしら役に立っていると思うので、血を抜きながら…

お盆といえば餓鬼事経4連発

こういった記事を見つけたら、ホントは無視すればいいのでしょうけど。 ついつい言いたくなってしまう、悪い癖です。 よく調べもしないで、どうしてこういうことが言えるのだろう。根拠の提示がないよお盆でなくても生き物を慈しむのは大切です。釣りや植物…

『慈悲の瞑想ー慈しみの心』 バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ長老  出村佳子訳

やっと、書店にたどり着けました。 本日、購入しました。 実際、手にとって購入するのは、いいもんです。 7月26日に下記のツイートをしたまま、まだ買ってませんでした。 失礼しました。 よっしゃ!読みたいです。 https://t.co/8Xo3EcWDyB — ジャータカ (@j…

立場の話

7月29日(日)、浄聖院様で第11回アビダンマ基礎講座があり、アビダンマでいうところの「物質」の勉強をしました。 https://www.facebook.com/joshoin/ 現代科学の教育を受けた者には「ん?」というところもありましたが、まずは2500年前の祖師の理解という…

まずは言葉から理解。

ジャータカさんツイッタランドにようこそ!なかなか楽しい世界ですよ✨アカやプロフから仏系クラスタと予想。今後ともどうぞよろしくです! — プラユキ・ナラテボー(公式) (@phrayuki) July 19, 2018 タイ上座仏教僧侶のプラユキ・ナラテボーさんからメッセ…

出典を見つけました。

たしか、ある経典で、相手の落ち度を許さずダラダラ言う比丘がいて、お釈迦さまに叱られる、というのがありました。一度許すと決めたら許す、それでおしまい、あとからグダグタ言わない。在家も同じ。リミットを付けずに許す。一度許したら、それで終了。理…

新刊の紹介 「老後にこそ、真理の研究を」

新刊が出ました。 「ブッダの教え」シリーズ第3弾とのこと 一瞬で心を磨くブッダの教え (ブッダの教え3) 作者: アルボムッレ・スマナサーラ 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2018/06/23 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る いままでも似た感じの本…

オウム真理教と洗脳

先日、オウム真理教の幹部7名の死刑が執行されたというニュースがありました。 1995年のオウムの一連の事件以降、宗教についての見方が変わったり、「宗教は怖い」「宗教はうさんくさい」と思った方も多いのではないでしょうか? 宗教アレルギーも広ま…