ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

役に立つとは

先生の法話で、うろ覚えなのですが、「役に立つ」話があったような気がします。 まずは 「自分の役に立つ」 次は 「周りの人々の役に立つ」 次は 「すべての人々の役に立つ」 以上の3つがそろったら最高ですね。 で、テキストでは、だいそれたことではなく…

ブッダは救済者ではなく「人間の師」

ほとんどの皆さまは、仏教というと超人的な如来様や観音様や菩薩様を拝んだり、信仰したりしているのでしょうね。 大乗仏教の話ですね。 大乗仏教だと 「仏」の部 「如来」の部 「菩薩」の部 「観音」の部 他いろいろ、信仰の対象がたくさんあります。 下記…

如来とは

「如来」というといろいろな言葉というか仏像なんかを連想しそうです。 「阿弥陀如来」とか、えーと、こんなにたくさんの「如来」があります。 下記に大乗仏教の「仏」や「如来」とか「菩薩」とか「観音」とかが載ってます。 ja.wikipedia.org 大乗仏教、創…

勉強だけでは頭がわるくなる 『ブッダの教え一日一話』

ここはガツンとポーティラ長老の話がいいですね。 j-theravada.net 仏教ではシャバの知識はへたすると苦の原因になるといってますし、ポーティラ長老の仏教の知識も、知識があったところで????です。 上記リンクより引用です お釈迦様が、このように説か…

何物にも依存しない生き方

短いので全文引用 「捨てる」ということは、「何物にも依存しない」ということです。 それは単に、ものに頼らないことだけではありません。 神であろうが仏であろうが、まったく何物にも依存しない生き方なのです。 それが真の自由ということです。 この本を…

適量を知る 『ブッダの教え一日一話』

引用 依存していることを理解していれば、リミット、適量を知るのです。 バリバリの私見です。 逆に考えれば面白いかもしれません。 依存している自覚はないけど、これが適量かどうか判断する。 適量から自分の依存に気づくことができるかもしれません。 日…

依存はなぜいけないのか  『ブッダの教え一日一話』

引用 食べ物に依存すると、健康を壊します。 心の刺激に依存すると、自己破壊に陥ります。 依存の怖さは 生きていることは、ある意味依存だし。 依存していることに気づかないし 依存になっても、依存症になっても、それを否定するし 病気としての依存症にな…

依存に気づかないと 『ブッダの教え一日一話』

引用 「これは依存なんだ」「いま自分は依存している」とわかってやることと、わかっていないこととは、大きく違います。 私見で恐縮です。 思い切って依存→依存症について書きますね。 なかなか良い厚労省のリンクがありました。 www.mhlw.go.jp なんとかご…

いのちがけでやります  『ブッダの教え一日一話』

引用 ほんとうにいのちをかけるほど、価値のあることに挑戦しているのでしょうか。 自分の依存症をごまかしてはならないのです。 自分がやってること、価値があると思ってやっていること、時間や労力を費やしてやっていること。 こういったことには、価値が…

いいことに依存するな  『ブッダの教え一日一話』

記憶が曖昧で恐縮ですが、たしか法話で瞑想を優先させて家族の行事とか、家の中の役割を疎かにしている方の話がありました。 ご本人は、仏教の瞑想は、とてもいいことだから、他のことはやらなくていい、というお考えなんでしょうが。 たしか、先生にお小言…

人生の歯車 『ブッダの教え一日一話』

テキストより抜粋 私たちが依存するもの 酒 金儲け 仕事 賭けごと お喋り テレビ ブランド 健康食品 読書 インターネット 自分が好きだと思ってやっている「こと」や「モノ」 限りなくあります。 引用です それがなんであれ、依存すると本来なすべきことを後…

依存症のキャリア  『ブッダの教え一日一話』

引用 いまは依存症でなくても、次の瞬間に依存症にかかることもあります。いわば依存症のキャリア(保菌者)なのです。 「私には依存しているものなんかない!」と言い張ったところで、もともと依存症のキャリアなので、完治は難しそうです。 私自身、仏教徒…

離欲にチャレンジ  『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 ほんとうに充実するためには、ものはいらないのです。足りないから満たそうとするのではなく、ものがいらないということで、心を満たす道があるのです。 私見で恐縮 自分の生活をふりかえると、けっこうモノに依存してますね、まず「お金」とい…

体の奴隷、心の奴隷  『ブッダの教え一日一話』

引用 自分の思うようには、心も体も動いてくれません。 例えば、体に不調があってしんどいとき、そのしんどさが気になって他のことをやる余裕なんてありません、体のしんどさの奴隷です。 日頃、物事を観察することは、とても大切なのですが、体の不調に負け…

使用人にこき使われる主人 『ブッダの教え一日一話』

全文引用 多くの人は、「自分には子供がいる」「財産がある」「名誉がある」「地位がある」と思って主人気取りでいるのです。 しかし、よく見てください。 「自分のもの」と思っていても、それによって自分が支配されているのです。自由が失われているのです…

ずっと燃え続ける炎  『ブッダの教え一日一話』

引用 欲を満たしたかと思うと、またさらなる欲が出てきます。いつまでたっても、満たされることはありません。 「欲」「炎」というキーワードだと、下記の法話がありました。 j-theravada.net 性欲を例えにして、「好き」という感情の考察があります。 仏教…

究極の楽しみを得る道  『ブッダの教え一日一話』

引用 しかし、仏教の実践とは、楽しみを得るためにあるのです。 執着を捨てるためには「捨てる道」を歩まなければなりません。 下記の本 執着から離れるヒントが書いてあります。 執着しないこと 作者:アルボムッレ スマナサーラ 発売日: 2012/11/30 メディ…

影が体の後をついてくる 『ブッダの教え一日一話』

引用 執着の少ない人は、職場や家庭にあっても、どこにいても生きる重さを感じることはないのです。 本棚に下記の本がありました 執着しないこと 作者:アルボムッレ スマナサーラ 発売日: 2012/11/30 メディア: 単行本 目次を紹介します。 第一章 「妄想」を…

荷車を引いて生きるような人生 『ブッダの教え一日一話』

引用 その荷物とは、仕事や家庭や生きる重さです。同じ重さの荷物であっても、人によって、あえぎながら荷車を引く人もいれば、楽々と荷車を引く人もいます。 この違いは、心に執着があるかないかなのです。 全ての執着を断ったら、仏道は完成です。 執着に…

鳥は足跡を空に残さない 『ブッダの教え一日一話』

引用 鳥が空に足跡を残さないように、悟った人の行方にも、足跡はないのです。 「悟り」と聞いて下記の法話を思い出しました。 悟りの世界とは、どんなものでしょうか? #スマナサーラ長老 #初期仏教QA #jtba 先ほど視聴完了。 「悟り」は説明できません。 …

ほんとうに必要であれば手に入る 『ブッダの教え一日一話』

テキストより引用 観念役に単に「欲しい」というのではなく、自分に本当に必要であれば、そのものは簡単に手に入るのです。 「欲しい」と「必要」は違いますもんね。 私見で恐縮ですが「欲しい」で手に入れたものは、そのときは嬉しいのですが、飽きるのも早…

鳥たちは自分の翼だけをもっていく 『ブッダの教え一日一話』

引用 ブッダが、比丘たちに言いました。 「鳥たちはどこに行くにしても、自分の翼だけをもっていく。何も荷物はない。しかし、どこにいても完璧である。だから比丘たちも三衣一鉢だけでいいのだよ」と。 下記リンクに修行者が還俗した話がのってます、なぜ修…

これは本当に必要だろうか 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 ものが多くて捨てられない人がいます。 どんなものでも、ものはすべて「荷物」だと思いましょう。人間は荷物を集める清掃車みたいなものです。限りなく荷物は増えていきます。 すみません、勝手に私見です。 「人間は荷物を集める清掃車」とあ…

小さな怒りが燃えあがる 『ブッダの教え一日一話』

今年はオリンピックイヤーなので、2月29日があります。 ですから、今年は本の表紙のとおり 「今を生きる366の智慧」です。 私見です。 怒りは負けだし、怒りは愚かだし、怒りは無智だし、 「自分は絶対正しい」という根拠はどこにもないから、でも自分が…

心の育て方は子どもから学ぶ 『ブッダの教え一日一話』

この表題で下記のリンクを思い出しました。 j-theravada.net そうですね、子どもは、生活全般を学ぶ総合大学みたいなものですね。 で、とくに心はかなり難しい専門課程みたいなものですね。 テキスト引用 子どもの成長する過程をみると、それが心の成長する…

無意識の心は汚れている 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 私たちは、普段、自分自身に気づいていることは、とても少ないのです。 中略 無意識の心は、つねに「貪・瞋・痴」で汚れているのです。ですから、無意識で行う行動は、かなりトラブルの種になるのです。 で、「正直」って言葉がありますが、も…

炎を消すために燃料を与えてしまう  『ブッダの教え一日一話』

2月は「怒り月間」なのですが、怒りだけではなく、心の中で燃えてる炎は「貪瞋痴」のことを言います。 テキストより引用 欲(貪)を満たすと、欲の炎は消えると思っていますが、じつは欲の炎にさらに燃料をあげることになるのです。 怒り(瞋)に対して怒り…

アビダンマは仏説? 『ブッダの実践心理学 第一巻 物質の分析』

因縁の本です。 2018年1月に完結記念セットBOXを購入しました。 ブッダの実践心理学 完結記念セットBOX 作者:アルボムッレ・スマナサーラ,藤本 晃 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2016/12/28 メディア: 単行本 で、それ以前にも購入してるんですよ。 5年前…

まわりを嫌な気持ちにさせない 『ブッダの教え一日一話』

怒りは2種類あり、1、内面に向かった怒り と 2、外に向かった怒り まわりを嫌な気持ちにさせるって、2のことですね。 怒りのほとんどは2のパターンが多いのでは。 下記リンクからもわかります。 j-theravada.net で、2の怒りは相手よりも「自分が正しい…

「一旦停止」で心が育つ 『ブッダの教え一日一話』

昨日から続きます。 昨日は「体」を手がかりにして、「体の変化」を手がかりにして、心をとらえる、という話でしたが、さらにツッコミます。 仏教はとことん具体的です。 徹底して具体的なのに、みなさんやろうとしないのですね。 怒りは、あっというまに体…