ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

業 善業 悪業 因果法則 輪廻

『常に観察すべき五つの真理』

施本です。 なんと無料で読めます。 嬉しい! おおー WEBで読めますねえ。 j-theravada.net PDFもあります。 http://j-theravada.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/itutunoshinri_web.pdf 本の前書きを引用します。 タイトルを少し分析してみますと、まずa…

いま何をやっているか 『ブッダの教え一日一話』

引用です 「行為」と「結果」は、宇宙の法則です。 「行為」が先で、「結果」は後に出ます。 「いま」というのは、いつでも「過去」の結果です。 それは、すでに結果が出てしまったことです。だから悩む必要がないのです。 いま何をやっているかによって、次…

何かをしなければという思い 『ブッダの教え一日一話』

引用 生命は目的もなく走り続けています。 いつも何かを探し、いつも走り回っているのです。何もしないでいると苦しいからです。 不安と苦しみのため、「何かをしなければならないと」と、焦っていろいろなことをやっているのです。 これが生命というものの…

苦しみが苦しみをよぶ 『ブッダの教え一日一話』

引用 悪いことをする人は、悪い行為をする前から、悩み苦しんでいるのです。 中略 たとえ悪事がバレなかったとしても、自分自身が受ける苦しみ(悪業)からは、けっして逃れることはできません。 私見です 生きることは苦なのに、悪いことをして、さらに苦の…

「悪いこと」も実感でわかる 『ブッダの教え一日一話』

引用 「なぜ悪いことをしてはいけないのか」ということも、自分で実感できます。 嘘をついたり、殺生したり、他人に迷惑をかけたり、悲しみを与えたり、そういう悪いことをすると、自分自身が悩み苦しむ結果になるのです。 中略 「悪いこと」が楽しいのは瞬…

死にそうな人に対して 『ブッダの教え一日一話』

引用 前略 「いろいろ楽しかったね」「あちこち行ったよね」と世間話をするのもいい。 そして、「あなたはよくやってきたね。ほんとうに親切にしてくれた」と感謝しほめればいいのです。 人は、感謝されると、「自分なりにこの人生をがんばってきたのだ」と…

いつまでも恨み続ける心 『ブッダの教え一日一話』

引用 前略 それは、悪いことを忘れないでいつまでも恨み続ける「自分の心」なのです。 あなたを攻撃したり意地悪をした人も、やりたくてやったわけではなくて、ただ真理がわからなかったから過ちを犯したのだと思いましょう。 昨日の法話です。 j-theravada.…

子供は宇宙人だと思って育てる 『ブッダの教え一日一話』

3年前の5月3日に同じ題名で書いてました。 www.jataka.info またまた私見で恐縮です。 子供というか、家族というか。 お互い、たくさんの輪廻を経て配偶者に会ったわけで。 配偶者は、私の妻か、妹か姉か、母か、だったかもしれない。 自分の子どもも、たく…

原因は変えることができる 『ブッダの教え一日一話』

引用 よい結果になるように原因をしっかり調整することが、理性的な生き方なのです。 因果、因縁の話です。 これに関しては、先生の詳しい法話があります。 j-theravada.net j-theravada.net j-theravada.net j-theravada.net j-theravada.net j-theravada.n…

死ぬ瞬間まで仕事はある  『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 仕事のない人はいません。 仕事とは、自分以外の何者かの役に立っているということなのです。 それは自分が必ずやらなくてはいけないということで、選択の余地はないのです。 法話を紹介します。 j-theravada.net 引用します 人は誰でも社会の…

K.N.ジャヤティラカ博士論文集 簡単な感想です。

K. N. ジャヤティラカ博士論文集 第1巻 (仏教社会哲学の様相/仏教観からの倫理) 作者: K. N.ジャヤティラカ,川本佳苗 出版社/メーカー: サンガ 発売日: 2018/11/23 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る サンガさんの「社長ブログ」に刺激されました…

自分のやったことを受け取る

日大アメフット部のニュースまだまだ続いています。 日本国内、みな冷静になって、学生のためにベストなことを考えてあげることが大事なのではないでしょうか? 世の中、いろいろな事件がありますが、自分のやったこと、その結果は自分が受け取りますね。 例…

悪いことはしない、と思いたくなる話

長老の新刊が出ました。 今まで、対談本とか、ちょこちょこ出てましたが、この本は、慈悲の冥想のフルバージョンの説明と思いきや、やさしいわかりやすい表現ながらも、むずかしい仏教のエッセンスをしっかり伝えてる本です。 むずかしいことをむずかしい言…

ご質問を受けました。

下記の記事を読んでいただいた方から質問がありました。 jataka.hatenadiary.jp ご質問は、深く考えるいい機会になりますので感謝です。 テキストでは、慈悲の実践を深く行うと覚ることができる、と書きましたが、下記の質問をいただきました。 母体に宿るこ…

子どもの誕生

子どもが誕生するということは、人間として生まれてきた、ということです。 天界、人間界、阿修羅、畜生、餓鬼、地獄の、人間界に生まれてきたということです。 これだけでもラッキーですね。 私には子どもがいますが、生まれてきたときは嬉しかったです。 …

お盆といえば「餓鬼事経」4

「死者たちの物語」 パーリ語「petavatthu」(ペータヴァッツ) 小さなころ、「お盆には、亡くなられた方が戻ってくる」と、大人から言われました。 仏教では、とくにお盆と限定しなくても、人間とやりとりできる餓鬼(幽霊)が、人間と出会い、悲喜こもごも…

ダンミッサラ長老にメッタバーワナーについて質問

すごくご多忙なダンミッサラ長老に、立ち話ですが質問しました。 ダンミッサラ長老のお寺 www.sakamuni.org 笑顔がやさしく、落ち着いてて、学識があって、日本語も堪能で、大長老で、本当は偉い方なのですが、気さくで優しく、私のような、立ち話の無礼な質…

善友からいただいた法話 続き

スマナサーラ長老の法話 ヴィッパサナー冥想(業・善行為)より 前略 それで、我々は例えば幸福になる運命で生まれてもうまくいかないんですね。で何故かというと、心 基本的に汚れちゃうと幸福になる場合でもうまく行かないんですよ。 例えば、お饅頭をくれ…

善友からいただいた法話

善友から「読んでください」と法話のプリントをいただきました。 毎回、お会いするたびに、法話や仏教関連の資料のプリントをいただきます、ありがたいことです、勉強させてもらっています。 仏教徒は日々勉強です。 今回いただいたプリントはPDFでも公開さ…

親子の業

スマナサーラ長老の新刊 「ブッダの智慧に学んで子育てのプロになる」 「親子の業」について書かれています。 親子の業について書かれたものは初めて読みました。 長老の法話でも聞いたことがないかもしれません。 例えば、どうしようもない両親のもとに、す…

またまた ある日、我が家のポストに・・

ポスティングチラシで一杯になるわが家のポストです。 ほとんどが衣食住に関することです、でも、たまに宗教系も入ってます。 宗教系のチラシは、ほとんどが捨てられると思います、でも、私はついついまじまじ読んでしまいます。 読んでて「きちんと教義を示…

善いことをする理由 「自分が喜び人も喜ぶ」

善いこと、悪いことは仏教は、はっきりしています、あやふやなことは言いません。 普段の生活で、知らず知らずに悪いことをしたり、善いことをやろうとして、結果的に悪いことになったり、基準を知らないと、いつのまにか、まっすぐに進んでいないことになり…

自分のやってしまったことを相続する。

仏教では「業」とか「因縁」という言葉があり、善いことをすれば善い結果が、悪いことをすれば悪い結果になり、その結果はやった人が享受する。 当たり前ですが、でも、最初にこの話を聞いたとき、「怖いなあ」と震えました。 自分のやってしまったことが、…

箭経 サッラスッタ 死の見かた(3)どこから来たの?、どこへ行くの?

「死」に関しては例外は無いですね。 生き物は逃れられないですね、逃れられないと分かっていても、自分だけは違うと、心のどこかで思っています。 私も、心の中で思っていると思います。 でも、誰であろうとも、こればっかりは例外は無いです。 578 子ども…

自分の行動は自分の責任

自分の行動は自分の責任ですし、やってしまったことは自分の所有になります。 「業」ですね、「業」として所有することになります。 極端な例ですが「人を殺す」について ・精神的に問題がある方が人を殺す ・自分では殺さないが、部下に命じて人を殺す ・無…