ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

無常

神の意思ではなく物理法則 『ブッダの教え一日一話』

全文引用 自信がないと、神の力とか、宇宙の力というようなものに頼ろうとします。 客観的な証拠がないにもかかわらず、いきなり結論に立って「まず信じよう」となってしまいます。「信仰」に沿って生きていこうとします。 しかし、世の中にあるのは、神の力…

災難への準備は万全か  ブッダの教え一日一話

今日で11月もおしまい。 これが最後のページ 今月も今日でおわり今日はアビダンマ左はメッタスッタ唱えて1日の始まりブッダの教え一日一話 より。 pic.twitter.com/tkybZVRtf6 — ジャータカ (@jataka_) 2019年11月29日 災難への準備は家人が「非常持ち出しリ…

無常こそが存在のありよう 『ブッダの教え一日一話』

引用 自分もすべてのものも、絶えず変化することを知る人は、心の安らぎを経験します。 ふだんは、 「ああー、みんな無常だなあ、オレさま以外は」 「オレさま」にも無常は適用され、例外はないです。 いま思い浮かぶ、私にとって一番受け入れがたい無常は …

ものごとは、ある日突然起きない   『ブッダの教え一日一話』

昨日の続きになります 「世は無常か、わかるわかる、オレ以外はな」 いざというとき、私はこの態度でしょう。 無常の理解に程遠いです。 昨日挙げた、受け入れがたいこと 小さいころは、あんないい子だったのに、大きくなったら手をつけられない悪い子になっ…

無常は可能性にみちている   『ブッダの教え一日一話』

花は散る、とか 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、とか イメージで誤解されまくっている無常です。 わかっているつもりでも、自分のことになると無常の否定にまわります。 例えば 小さいころは、あんないい子だったのに、大きくなったら手をつけられな…

年をとったお坊様

年をとったお坊様の話はなかなかないのですが、魚川先生の翻訳で見つけました。 myanmarbuddhism.info ミャンマーの長老、ウ・ジョーティカ師の著作の訳文です、PDFで公開されています。 無料で読むことができます、魚川先生ありがとうございます。 その中の…

歳をとったらただのアホ

「こころを清らかにする言葉」より どれだけ勉強しても、 歳をとったら、ただのアホなのです。 それまでの苦労はすべてムダになるのです。 もっと気楽にちゃらんぽらんに生きるべきです。 人生は、とてもむなしく、苦しいものです。我々の努力は、結局ムダな…

「怠け」を克服する(1)へびに噛まれたお坊さん 「別に。だから何?」

施本をいただきました。 山口県下松市 誓教寺様に新設された会館「仏教なんでもセンター」の落慶のお祝いに発行されました。 seikyoji.jimdo.com 藤本先生、誓教寺様、おめでとうございます。 施本ありがとうございます。 施本は『「怠け」を克服する』 平成…

「何一つとして自分のものにならない」と認めること

最近、私の父(82歳)が免許証を返納し、車も手放しました。 とっくに仕事はやめてますし、息子二人は家を出て離れて住んでますし、趣味の写真もやめました、いろいろな事象は年齢とともに、やめてしまったり、自分の手から離れていきます、父を見て実感しま…

無常の反対語は常住? 単純に相反するもの?

ある学者が無常と常住のことを言っていたけど、そんなに単純な話なのでしょうか? 「みーんな生きとし生けるもの 下巻」より 同じように、俗世間では、「無常」を語るために「常住」を捏造するのです。「変わる」を語るために「変わらない絶対的な何か」を捏…