ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

苦の見方

大喜びは長続きしない  『ブッダの教え一日一話』

引用 それなりに不幸でないと、喜びはないのです。お金がなくて食べ物がない、住むところもない人が五千円もらったら大喜びです。 中略 大喜びは、長く続かず瞬間で終わってしまうものです。そしてまた次の大喜びを求めます。 人間は幸せを嫌がるのです。幸…

苦しみが消えるとき  『ブッダの教え一日一話』

ここで言う「苦しみが消えるとき」というのは、「苦が消えた、よかった、よかった、大解決、もう大丈夫」という話ではありません。 苦の観察の練習をしてみなさいよ、ということです。 テキストから引用 お腹の空いた人には、一口目がとてもおいしい。口にし…

苦の発見者が苦を乗り越える 『ブッダの教え一日一話』

私見ですが 普段の生活では、きちんと苦の発見というか、観察はしてません。 なんとなく「嫌だなあ」とか思っている。 「嫌だなあ」という原因にきちんと向き合おうとはしてないです。 で、ほかのことをやってみる、そのときは良かったとおもうけど、だんだ…

苦から苦への引っ越し  『ブッダの教え一日一話』

1月7日のテキストから引用 テキストから引用します。 歩いている人は、自転車のほうがいいと思います。自転車の人はオートバイ。オートバイの人は車。普通車の人には、より豪華な車のほうがいいと感じるでしょう。 以上は、どこにも楽はなくて、苦から苦への…

苦のもとは「嫌だ」と思うこと  テキスト『ブッダの教え一日一話』より

たしかdukkhaの意味 「役に立たない」とか「しょーもない」という意味もあった、と思いました。 先生の法話でどこかにあったと思ったのですが、見つけることができませんでした。 役に立たないこと、しょーもないこと、勝手に自分が引き寄せて「嫌だ」と思っ…

有意義な苦を選ぶ  『ブッダの教え一日一話』

苦、dukkhaは仏教の真理です。 真理といっても 実生活に即して、サラリとおしゃっているのはここ thierrybuddhist.hatenablog.com ちょっと勉強したいなあ、という方はここ j-theravada.net もっと勉強したい方は下記の本 苦の見方(サンガ新書)「生命の法…