ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

薬物依存・依存症

問題があっても、それは瞬間のこと 『ブッダの教え一日一話』

引用 いまの瞬間に徹すれば、苦があっても、なんのこともなく瞬間的に対応できます。 私見です うむ、どうすれば「いまの瞬間」に徹することができるか? ですね。 観察能力を上げることが大事なような気がします。 関連法話 j-theravada.net 話は思いっきり…

快楽は幻覚の幸福 『ブッダの教え一日一話』

引用 酒を飲むと酔って、幸せだと錯覚が起こります。麻薬を服用すると、苦しみを忘れて妄想に入りこんで、幸福だと錯覚します。 中略 酒や麻薬で得られるものは、ただ一時的に苦しみを忘れさせる快楽です。 私見です 錯覚ということは、そこにあるのは幸せで…

何物にも依存しない生き方

短いので全文引用 「捨てる」ということは、「何物にも依存しない」ということです。 それは単に、ものに頼らないことだけではありません。 神であろうが仏であろうが、まったく何物にも依存しない生き方なのです。 それが真の自由ということです。 この本を…

適量を知る 『ブッダの教え一日一話』

引用 依存していることを理解していれば、リミット、適量を知るのです。 バリバリの私見です。 逆に考えれば面白いかもしれません。 依存している自覚はないけど、これが適量かどうか判断する。 適量から自分の依存に気づくことができるかもしれません。 日…

依存はなぜいけないのか  『ブッダの教え一日一話』

引用 食べ物に依存すると、健康を壊します。 心の刺激に依存すると、自己破壊に陥ります。 依存の怖さは 生きていることは、ある意味依存だし。 依存していることに気づかないし 依存になっても、依存症になっても、それを否定するし 病気としての依存症にな…

依存に気づかないと 『ブッダの教え一日一話』

引用 「これは依存なんだ」「いま自分は依存している」とわかってやることと、わかっていないこととは、大きく違います。 私見で恐縮です。 思い切って依存→依存症について書きますね。 なかなか良い厚労省のリンクがありました。 www.mhlw.go.jp なんとかご…

いのちがけでやります  『ブッダの教え一日一話』

引用 ほんとうにいのちをかけるほど、価値のあることに挑戦しているのでしょうか。 自分の依存症をごまかしてはならないのです。 自分がやってること、価値があると思ってやっていること、時間や労力を費やしてやっていること。 こういったことには、価値が…

いいことに依存するな  『ブッダの教え一日一話』

記憶が曖昧で恐縮ですが、たしか法話で瞑想を優先させて家族の行事とか、家の中の役割を疎かにしている方の話がありました。 ご本人は、仏教の瞑想は、とてもいいことだから、他のことはやらなくていい、というお考えなんでしょうが。 たしか、先生にお小言…

人生の歯車 『ブッダの教え一日一話』

テキストより抜粋 私たちが依存するもの 酒 金儲け 仕事 賭けごと お喋り テレビ ブランド 健康食品 読書 インターネット 自分が好きだと思ってやっている「こと」や「モノ」 限りなくあります。 引用です それがなんであれ、依存すると本来なすべきことを後…

離欲にチャレンジ  『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 ほんとうに充実するためには、ものはいらないのです。足りないから満たそうとするのではなく、ものがいらないということで、心を満たす道があるのです。 私見で恐縮 自分の生活をふりかえると、けっこうモノに依存してますね、まず「お金」とい…

薬物依存症の復習(5) 仏教徒の立場

生きとし生けるものが幸せでありますように と お釈迦様に誓ったので。 どんなひとでも慈しみを持って接しなければいけません。 お酒に酔った方には基本的に近づきたくはないのですが、ベンチで寝転んでたり、路上で横たわっていたら、見て見ぬふりは出来な…

薬物依存の復習(4)

薬物というか、最初の飲酒は、ひとりではなくて、気の合った仲間とか、仲間がきっかけとなって始まることが多いと思います。 最初からいきなり一人の飲酒を始めたら、かなりのものです。 でも、依存症になると、一人でも浴びるほど飲みます。 やめれない や…

薬物依存の復習(3)

復習中の本です 薬物依存症 (ちくま新書) 作者: 松本俊彦 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2018/09/06 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る すみませんが、本を読んでの私見です。 同じアルコールを飲んでも、依存症になる人、ならない人が…

薬物依存症の復習(2)

アルコールを投与されることで、中枢神経がこれに対応しようとして、アルコールのある状態が常態化する。 アルコールがある状態が当たり前になると。 アルコールが無いとバランスが崩れて、中枢神経が興奮状態になり、手が震えたり、落ち着きがなくなったり…

自分の身体にさわらせないぞ! 薬物依存症の復習

中枢神経を抑制し、脳の働きを抑制するダウナー系の向精神薬であるアルコール その歴史は古いんですね。 酒 酒 - Wikipedia 大昔は神聖なものとして、祝祭や儀式に用いられたのですね。 それから、医薬品として、強壮剤としても使われたのですね。 そして、…

なぜお酒を飲み始めた?

下記の本を参考にしました。 薬物依存症 (ちくま新書) 作者: 松本俊彦 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2018/09/06 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る なぜお酒を飲み始めましたか? 言葉を変えると なぜ、薬物を使い始めましたか? 上記…

バカな計算

学生時代、安くお酒に酔いたくて、こんな計算をしてました。 価格あたりアルコール量をたくさん摂取できるお酒はどれか? 計算式です お酒の容量(CC)x 度数 ÷ 価格 = 数値は高ければ高いほど安くアルコールを調達できるお酒。 ビールだと 350ccx5…

銃器 タバコ 酒

銃器 タバコ 酒 って人間に善なるものをもたらすことはないんだけど、でも無くなることはありません。 どうしてなのでしょう? 勝手な考察です。 銃器って殺傷するためにあるのですが、あれやこれや人々の不安を煽って銃規制には反対です。 全米ライフル協会…

なぜか話が盛り上がる お酒の話

10月7日は浄聖院様で自主冥想会。 天気は雨でしたが、みっちり行いました。 昔は浴びるほど飲酒をしていました、なんと浄聖院様も会社員時代は浴びるほど飲酒してたとのこと。 飲酒に使ったお金を換算すると、マンションくらいは購入できたとのこと。 田舎だ…

離酒キャンペーン

ツイッターでお酒に関する記事を読んで、いつのまにか「離酒キャンペーン」状態になっていました。 ツイッターでも、いろいろな文章に出会えます。 断酒男爵さんから引用します。 アルコールは身体的依存、精神的依存、耐性がつきやすい、など、モルヒネ、コ…

「酒クズ」という言葉

「酒クズ」 新しい言葉なのでしょうか? ツイッターをやってて出会いました。 twitter.com 「アルコール依存症」というと何やら決定的なので、この言葉は使わないのでしょう。 「酒クズ」のほうが言いやすいのでしょう。 「酒クズ」は、酒にまつわるいろいろ…

道徳の話、あれやこれや。(5) 十悪十善と五戒 最後はシンガーラ経

道徳に関するメモはこのへんで終了します。 前回の(4)で、仏教の道徳、十悪について書きました。 素朴な疑問ですが、十悪と五戒の違いについてです。 どう違うのでしょうか? 五戒は、法要のときに、在家が守るべきこととして必ず唱えます。 十悪は唱えた…

「まだ、お酒飲んでるの?」高機能アルコール依存症

「まだお酒飲んでるの?」 「時代の流れは変わってきてますよ」と言うと。 「おっさんはうるさいなあ、仕事も家庭もちゃんとやってる、心も体も健康だ、問題ないでしょ」と言われそうです。 実際、アルコールをストレス発散に利用して、仕事も家庭もバリバリ…

地域や国の飲酒について

仏教はお酒を禁じてます、日本では大乗のお坊様が飲んだりなんかしてます。 引用です『自ら確かめるブッダの教え』 五戒のなかで、日本の方にとってネックになっているのは不飲酒戒だというのをよく知っています。しかし五戒はセットで守ってこそ、私たちも…

戒律と飲酒

飲酒することをやめてけっこう経ちました。 飲酒することで得るものがあり、捨てるものがある。 飲酒をやめることで、得るものがあり、捨てるものがある。 私は後者をとりました、とても大きな利益を得ました。 利益といっても地位財ではなく、地位財以外の…

酒は飲んでも飲まれるな

「ブッダの智慧で答えます(生き方編)」より抜粋 問 酒は飲んでも飲まれるな、と言いますが、お酒との上手なつき合い方を教えてください。 酒は飲めません。必ず飲まれるのです。オレンジジュースなら「飲む」ことができます。二杯目が嫌になりますから。し…

飲酒について(1)

飲酒についてですが、お酒に含まれているアルコール(エタノール)は薬物なので、正確に言うと、薬物を飲んでいることになります。 普通の食事だったら、空腹を満たすだけで、体に何も影響無いけど、アルコールは薬物なので何かしら体に影響があるのでは・・…

飲酒について

五戒のうち、一番守れないのが飲酒でしょう。 45歳まで、体の心配することなく浴びるように飲んでました、家族の目が痛かったです。 2009年、マーヤデーヴィー精舎で初心者冥想指導を受けたことを境に飲酒をやめました、やめたことで、家族と私の母親が喜ん…