ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

観察 気づき

108 無常は絶対的 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 我々は花が散るのを見て、「ああ、無常だなあ」と言ったりしますが、それは本物の無常ではありません。私に言わせると、花を見た瞬間も無常でしたし、それから散っている過程でも無常でした。それに気づかず、咲いている花と散っている花を比較して無常…

82 ありのままに見たら真理を発見する『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 なんの先入観もなく観察すると、自動的に真理を発見することになります。だって、なんの先入観もないのだから。だからお釈迦様が「ありのまま」という単語を使ったのは、そういうことなのです。「ありのままに観ましょう。あってほしいままではなくて」…

80 人格のミラーボールをなめらかにする 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 我々の人格は多面体にたとえることができます。 我々は、この世界のデータに、どんなふうに反射するのかわからないあらゆる側面を持っている多面体なのです。 ミラーボールのように、ミラー自体が一個一個、デコボコしていて、どのように反射するかわか…

16 自分を客観視するトレーニング 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 怒りへの対処法に、自分のことを他人のようにして見る訓練があります。仏教の観察冥想というのは、実はその訓練なのです。特別なことはしません。ただ、自分の身体の感覚を、そのまま客観的に観ていくのです。 中略 例えば、自分の姓が田中だとしましょ…

11 怒り対処法 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 自分が怒っていることを観察して、それに気づくのです。「自分を外に出して見る」という方法です。「私が怒っている」というふうに「私」と見るのではなく、まるで他人のことのように「この人は」と見ます。 私見です。 えーと、仏教を知る前は、…

見違えるほど人生が変わるコツ 『ブッダの教え一日一話』

引用 「どうせ今日も同じような一日だろう」という気持ちでいたら、人生はおもしろくありません。 「今日はどういうことにあるかわからない。よし、ひとつチャレンジしてみよう」という気持ちで過ごせば人生はおもしろいのです。 私見です。 昨日、20代~40…

失敗も成功も、小さな単位 『ブッダの教え一日一話』

引用 人は瞬間の小さな行為も大事にせず、無視してしまいます。それが大失敗のもとになるのです。 私見です 失敗も成功も小さな物事の積み重ねなので 小さな小さな善い物事を途切れることなく、継続して積み重ねていけば、その結果は良さそうな気がします。 …

ぴったりきちんとやっていく 『ブッダの教え一日一話』

引用 しっかり生きるとは、そのときそのとき、やるべきことを、きちんとやるということです。 私見です まっさきに連想したのは下記の動画です。 ティッシュペーパーを折る瞑想ですね。 『観察――「生きる」という謎を解く鍵』発売記念動画―アルボムッレ・ス…

「いま」幸福になるしか道はない 『ブッダの教え一日一話』

引用 「いま苦労すれば将来、幸福になるだろう」という考えには、幸福になる保証はありません。 主観に満ちた私見です 良い結果を出すために苦を労して物事をやるんでしょうね。 「苦しい、しんどい」と思いながらやるんでしょうね。 でも、結果が出る前に死…

30 こわれなければ創造はない 『法句経(ダンマパダ)一日一話』

本日は下記の本より 原訳「法句経(ダンマパダ)」一日一話 作者:アルボムッレ・スマナサーラ 発売日: 2016/02/04 メディア: Kindle版 引用 30 こわれなければ創造はない 「すべてのものは無常である」(諸行無常)と 明らかな智慧をもって観るときに、 人…

なぜ単純さが嫌なのか 『ブッダの教え一日一話』

引用 人は妄想することが楽しみなので、シンプルな人生は嫌なのです。 私見と連想です。 なぜか「勝利の経」 ヴィジャヤ スッタンを連想してしまいました。 ここです j-theravada.net で、施本もあります。 おお、マーヤデーヴィーの施工記念本です。 売って…

『常に観察すべき五つの真理』

施本です。 なんと無料で読めます。 嬉しい! おおー WEBで読めますねえ。 j-theravada.net PDFもあります。 http://j-theravada.net/wp/wp-content/uploads/2018/12/itutunoshinri_web.pdf 本の前書きを引用します。 タイトルを少し分析してみますと、まずa…

つねに具体的でシンプル 『ブッダの教え一日一話』

引用 いまの瞬間になすべきことは、「具体的」でとてもシンプルです。 だから成し遂げやすいのです。 ちゃんと完成できるものです。 いまの瞬間に生きる人は、人生そのものを完成させることができるのです。 私見です 先生の文章が下記に引用されていました…

「どうすれば」「次にどうするのか」  『ブッダの教え一日一話』

引用 失敗したことを「何でこうなったのか」といくら考えても、意味がありません。 なったことは、なったことなのだから。 大切なのは、 「ではどうすればいいのか」 「次にどうするのか」 と考えることです。 私見です 昨日は「観察・気づき」が大事だとい…

いまの瞬間のことだけやる 『ブッダの教え一日一話』

引用 いまの瞬間に集中して、いまの瞬間のことだけやれば、人間に不可能なことは、何もないのです。 乗り越えられない苦しみはないのです。 いまの瞬間に徹して、いまの瞬間を十分に生きる人は、悩みもないし、失敗もないし、充実感があります。 私見です。 …

人生とは、瞬間瞬間の連続 『ブッダの教え一日一話』

引用 人生とは、瞬間瞬間の連続です。私たちは、瞬間瞬間にしか生きられません。 いまの瞬間になすべきことは、つねに「具体的」」です。 それは、話を聞くことであったり、ものを片付けることであったり、つねに「具体的」にあるものです。 いまこの瞬間に…

喜び悲しみを越えている 『ブッダの教え一日一話』

引用 執着がないと大喜びもないし、「うわあっ残念だ」ということもありません。たんたんとしています。 私見です。 ズバリ「世の法則8つの話」を連想しました。 下記の法話にあります。 j-theravada.net 引用 人が明るくなり、自信をつけられ、喜びと幸福…

「これは何だろう」とつねに探検 『ブッダの教え一日一話』

全文引用 先入観のない人は、「これは何だろう」と、つねに探検するのです。 そうなると人生はおもしろいし、理解能力が積み重ねられていきます。 先入観の無い人は、やがてすべてのものごとのありさまを発見する可能性があります。 私見と、ちょっと脱線で…

あるのは問題だけ 『ブッダの教え一日一話』

引用 自分の問題でも、他人の問題でも、ものごとは主観を離れてしまえば、あるのは、ただ客観的な問題だけです。 私見に満ちた私見です。 昨日、自我の錯覚、幻覚を破るためにヴィッパサナー瞑想の法話を紹介しました。 ひたすら観察、観察の、観察瞑想です…

問題を生む「私」という幻覚 『ブッダの教え一日一話』

全文引用 世の中は問題だらけでどうしようもないのです。問題以外、何も存在しません。 しかし、私たちは、問題に関係なく、「自分がいる」と錯覚しています。 「自分がいる」という幻覚が、現実に対して攻撃しても、現実は変わりません。 「私」」という幻…

正解はたったひとつ 『ブッダの教え一日一話』

引用 主観で、ものごとを解決しようと思っても、できません。 ひとつの問題について、一人ひとりが主観的な解決策を持っています。けれどもひとつの問題に無数の答えがあるはずはありません。 正解はたったひとつです。 私見です。 いまだに正解を見いだせな…

自分も他人もいない 『ブッダの教え一日一話』

全文引用 主観のない人だけが、客観的・普遍的にものごとをみるのです。 自分のない人にとって、自分も他人もいません。 そこにあるのは、自然法則の中に起こる「行為」の連続だけなのです。 私見です。 関連する法話を見つけました。 j-theravada.net 私は…

そのまま行為として感じる 『ブッダの教え一日一話』

引用 歩く、喋る、寝る、考える、食べるなどの行為を、そのまま行為として感じてみてください。 何の判断もせずに・・・。 そうすると、いままで起きていた煩わしい人生の問題が、いとも簡単に解けていきます。生きるとは笑ってしまうくらいシンプルなことだ…

「何もない」ことが智慧 『ブッダの教え一日一話』

引用 智慧とは、特別に「何かがある」ことではありません。じつは、「何もない」ことなのです。 心の中に、ある価値判断や尺度をもっていると、それに当てはまるものしかみえません。知識にしがみついていると、それで頭がいっぱいで、他のものが入らなくな…

「得たもの」と「なったもの」 『ブッダの教え一日一話』

短いので全文引用 知識はやがて消えますが、智慧は消えません。 智慧は主観を破った状態であらわれます。それは特別な「なにかを得た」ことではないのです。 「なった」世界です。 知識のように「得たもの」は重いし、智慧のように「なったもの」は重くない…

頭をよくする方法 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 心を混乱させる「妄想」の渦巻きが消えれば、わざわざ知識や概念を集めようがんばらずとも、必要に応じて、情報が整理されて引き出されるのです。 バリバリ私見です。 自分も含めて、感情に振り回されている状態って、「おバカさん」に見えます…

人には説教したがる  『ブッダの教え一日一話』

短いので全文引用 私たちは、説教されるといい気がしません。 ところが他人には、「しっかりしなさい」「がんばりなさい」「ちゃんとやりなさい」と言うのが大好きです。 でもそれは、「私の言う通りにやってもらいたい。でも私のことはほうっておいてほしい…

共通点を必死でさがす 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 まちがいを指摘したり、攻撃することで相手の性格がなおることは、けっしてありません。ただ、争いの泥沼に陥るだけです。 私見です。 自分自身も不完全なのに、よくわかっていないのに、相手のあれやこれや指摘したり、あとご本人がいないとこ…

浄聖院様の寺報 『こころみ 第25号』

東京都庁の職員食堂は一般の方も利用できるのですね。 観光スポットです。 でも、現在はコロナの影響で、残念ながら気軽に行けそうにないです。 www.tokyo-jinzai.or.jp 展望室も今は閉鎖中、再開したら行きたいです。 www.yokoso.metro.tokyo.lg.jp すみま…

「一旦停止」で心が育つ 『ブッダの教え一日一話』

昨日から続きます。 昨日は「体」を手がかりにして、「体の変化」を手がかりにして、心をとらえる、という話でしたが、さらにツッコミます。 仏教はとことん具体的です。 徹底して具体的なのに、みなさんやろうとしないのですね。 怒りは、あっというまに体…