ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

貪瞋痴

巨大な能力 『ブッダの教え一日一話』

引用 人間には巨大な能力があるのです。 ところが、私たちはそれを発揮できないでいます。能力を発揮できないのは、自分で能力を制限しているからです。そして、そのことに気づいていないのです。 他人に自分を合わせようとしたり、世の中で成功しているパタ…

頑固さという錆 『ブッダの教え一日一話』

3年以上前に、テキストから引用して書いてました。 今のスタイルの原型ですね。 私見の原型です。 www.jataka.info 錆は貪瞋痴ですね。 表面に付いた小さな錆、つまり小さな貪瞋痴も、貪瞋痴に変わりないので、早めに落とす、早めに落とす分は大丈夫かもし…

大地震を想定して 『ブッダの教え一日一話』

引用 前略 例えば、大地震を想定して準備をしても、大地震が起きたとき、実際にどうなるかは誰にもわかりません。 すべての条件は刻々と変化しているからです。だから、どんな変化にも、瞬時に適応できる心の柔軟性が大切なのです。 私見です なぜか、先生の…

人生という回数券 『ブッダの教え一日一話』

引用 人の寿命は秒数で計算できるのです。そうとらえると、人生とは一秒一秒、回数券が減っていくだけなのです。 だから、ある一秒だけ価値があるということにはなりません。あるときだけが人生の最高の瞬間という話も、成り立ちません。 だったら、どんな一…

失敗も成功も、小さな単位 『ブッダの教え一日一話』

引用 人は瞬間の小さな行為も大事にせず、無視してしまいます。それが大失敗のもとになるのです。 私見です 失敗も成功も小さな物事の積み重ねなので 小さな小さな善い物事を途切れることなく、継続して積み重ねていけば、その結果は良さそうな気がします。 …

なぜ単純さが嫌なのか 『ブッダの教え一日一話』

引用 人は妄想することが楽しみなので、シンプルな人生は嫌なのです。 私見と連想です。 なぜか「勝利の経」 ヴィジャヤ スッタンを連想してしまいました。 ここです j-theravada.net で、施本もあります。 おお、マーヤデーヴィーの施工記念本です。 売って…

無邪気な子供のように 『ブッダの教え一日一話』

引用 小さな子供をみてください。シャツのボタンをはめられたとか、自分で靴を履けたとか、ささいなことで大喜びしますね。 私たちも、毎日に仕事に対して、子供が初めて成功したときのように充実感と達成感を得られれば、とても楽しく、明るく生きることが…

考えることをやめるには 『ブッダに教え一日一話』

引用 主観で考えると、整頓されていないのでコンパクトにならない。感情的な思考をやめれば、ものごとはきちんと整理されます。 私見です。 日常生活で感情を交えた主観で考えるとうまくいかない感じがします。 主なものは「自分が正しい」ってのがあると、…

自分はいつでも失敗する 『ブッダの教え一日一話』

引用 「自分は不完全だから、いつでも失敗する可能性がある。間違いを起こす可能性がある」と知っていれば、つねに気を付けて生きるようになります。 私見です。 先生は、あっさり、とおっしゃってます。 私もそうですけど、日常生活で「自分」を意識して、…

自分は不完全である 『ブッダの教え一日一話』

引用 人間というものは、「自分は完全だ」「自分のやっていることは、まちがいない」と思いたいのです。 だから、間違いが起きて失敗すると、「私はダメだ」と落ち込んだり、破壊活動に出たり、他人のせいにして非難したりします。 けれども、「自分は不完全…

意見の対立は争いの根源 『ブッダの教え一日一話』

引用 議論とは複数の意見を戦わすことです。 激しく議論をして、やっと結論に達したとします。しかし、その結論もまた、「ひとつの意見」にすぎないのです。古い考えが捨てられて、頭の中に新たな考えがあらわれるだけのことです。 私見です。 「自分が正し…

唯一の希望を壊さないで 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 仏教ではなぜ、口をすっぱくして妄想の悪口を言うのでしょうか。それは人間にとって唯一の救いである「理性」を妄想が壊してしまうからです。 別の本から引用 心は貪瞋痴(欲・怒り・無智)のほうがやりやすいのです。怒ることはやりやすくて、…

頭をよくする方法 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 心を混乱させる「妄想」の渦巻きが消えれば、わざわざ知識や概念を集めようがんばらずとも、必要に応じて、情報が整理されて引き出されるのです。 バリバリ私見です。 自分も含めて、感情に振り回されている状態って、「おバカさん」に見えます…

説教しても世の中は変わらない 『ブッダの教え一日一話』

短いので全部引用 人に説教しても問題は解決しません。 説教された人は、別の人に対して、同じように「しっかりしなさい」と言うでしょう。 そして、その人はまた別の人に、同じように説教します。 それでは、いつまでたっても世の中は変わりません。 私見で…

人には説教したがる  『ブッダの教え一日一話』

短いので全文引用 私たちは、説教されるといい気がしません。 ところが他人には、「しっかりしなさい」「がんばりなさい」「ちゃんとやりなさい」と言うのが大好きです。 でもそれは、「私の言う通りにやってもらいたい。でも私のことはほうっておいてほしい…

大事な栄養 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 (食べ物だけではなくて)私たちが「みるもの、聞くもの、嗅ぐもの、触れるもの、思考するもの」も大事な栄養です。 これらも食べ物と同じように、汚れたものをとってはならないのです。気を付けて、清らかなものをとるようにしましょう。 私見…

自分を評価して生きている 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 前略 悪いことをすれば、自分の良心が、自分に高得点を入れるはありません。 自己採点して、自分が落第生になるのはとてもつらいことです。 悪いことをやめると、つねによい得点を自分に与えることができます。 バリバリの私見です。 ある長老…

どう話せばいいのか 『ブッダの教え一日一話』

全文引用 自分の利益のみで話すと、ケンカになります。 自分の利益も他人の利益も、ともに実るように考えて話すならば理想的です。 「私もあなたも得する方法は何だろうか」というのが正しい話し方なのです。 私見です。 利益のみで話すのは、「欲」ですね。…

人をどうこう言えるほど立派か 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 自分というものは、人のことを、どうこう言えるほど立派ではないのです。 「あの人は間違っている」と指摘しても、自分がその立場になったら、同じことをする可能性があるのです。 自分のことは棚にあげて、人のことばかり気になり、人権侵害や…

叩きやすい誰かをみつけがち 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 世の中の人は、自分たちは批判されない場所にいながら、他を責任追及して、ぶんなぐりたいと思ってアラをさがしているのです。 怒りのはけ口のために、叩きやすいだれかをみつけようとしています。 私見です 理性を持って調べて疑問を持つのは…

儲けようという思考に走ると 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 「儲けよう」というのは、何とかして高く売って利幅をとろうということで、それは奪うことなのです。奪い尽くせば、やがて奪うものはなくなってしまいます。 私見です。 仏教は儲けることは肯定しますが、貪瞋痴に塗れて「役に立とう」よりも「…

心のささやきに耳を傾けない 『ブッダの教え一日一話』

この表題を読んで下記の巻頭法話を思い出しました。 j-theravada.net 心は放っておくと、自然に貪瞋痴に沿ったことします。 上記リンクより引用です 心の本来の衝動は、貪瞋痴なのです。あるいは無明です。人の生命の本能が貪瞋痴なのですから善いことをした…