oldmanbuddhist

テーラワーダ仏教を地味に勉強してます、そのメモ書きになります、きちんと学びたい方には参考にならないです、ご了承願います。

貪瞋痴

011【智慧の話】 第一部 理論編 戒の重要性 『ヴィパッサナー瞑想 マハーシ長老(著)』

引用 真の世間的な智慧とは、私たちの福祉の向上と公共の事業に役立つものだからです。それは、いかなる害も引き起こしません。そのような真の意味での知識、経典の意味を身につけることを学ぶこと、そしてヴィパッサナー瞑想の発展には、聞所成智慧、思惟所…

010【智慧の話】 第一部 理論編 戒の重要性 『ヴィパッサナー瞑想 マハーシ長老(著)』

引用 智慧には世間的な智慧と出世間的な智慧という、二種類のものがあります。今日、私たちの世界では文学、芸術、科学もしくはそれ以外の世間的なことにおける知識も通常、智慧の一種と見做されています。しかし、この種の智慧というものは、心の成長と関係…

『浄聖院だより こころみ 第40号』

勝手なコメントで恐縮です・・。 汚れというと、連想するのが、外見の汚れを気にするというか、極度のきれい好きの知り合いはいませんけど、潔癖というんでしょうか、昔より潔癖の方が増えたような気がします。 潔癖の意味 goo国語辞書より 1 不潔なものを…

258 生きがいにこだわらない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 「仕事が生きがいだ」と思っていると、引退したらやることがなくなってしまいます。それが寂しくて、みるみるうちに病気になって死んでしまうのです。そうならないためには、何があろうとも状況を受け入れて楽しむことです。仕事があるなら、仕事を楽し…

244 心をつなげるのは明るさ 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 心をつなげる接着剤は「明るさ」なのです。それがあると、自分が明るければ、相手の明るさも表に出てきて、それで簡単につなげられるのです。 相手を理解することによって、サッとつなげてしまえば、相手はもう、自分のことをよく理解しているその人か…

237 相違点に興味を持てば平和に生きられる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 生命は誰であっても、うまく仲良くして生きられるうまい技があります。 それは、相手の相違点を評価することです。 相違点に興味を持つのです。 「あなたは私と違ってよかった」という気持ち生きてみるのです。 それから、みんな幸せになると思います。…

207 努力しなくては何も得られない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人生のすべては、努力によって成り立ちます。頑張らなければ、努力しなくては、何も得られません。 生まれたての赤ちゃんでさえ、精一杯頑張っています。泣かなかったら、お母さんのおっぱいが出ないので、頑張って泣くのです、泣くと、お母さんが本能…

202 宇宙ほどの夢、米粒の現実 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人が文句ばかり、嘆きばかり言うのは、夢と現実の隔たりゆえです。 夢・希望は、妄想工場の製品なので、限りなく大量生産できます。 夢はいくらでも作れますよ。 しかし、実現できるのは一億分の一にも足りないわずかな夢です。 つまり、活発に生かして…

193 不完全であると認めると楽 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人間が不完全であると認めないということは、病気です。自分が不完全だとわかり、人生は不完全だとわかると、ものすごく楽です。しゃべることでも、別に不完全だから仕方ないでしょう。と思えれば、ああ、あんなこと言ってまずいなあとか、気をもむ必要…

160 笑えばエネルギーが増え、頭も回転する 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 笑うためには理由は要りません。ただ笑ってしまえばいいのです。何のことなく笑っていると、またエネルギーがどっと増えます。どんなことでも笑ってしまう人間になれれば、頭がよく回転します。これは脳の法則です。笑っているとは、「悩まない」という…

106 心に細菌を繁殖させない 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 怒り、嫉妬、落ち込み、舞い上がり、自我、傲慢、卑下慢などの感情は、恐ろしい細菌です。幸福を破壊します。しかし、怒り、嫉妬、落ち込みなどは、すぐに心に現れてしまうのです。 心を攻撃するのは細菌の仕事ですが、感染しないようにするのは私の仕…

105 本能に注意する 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 生命は皆、本能に流されて生きています。 無智が作り出す本能の基本は、存在欲と死を恐れることです。 本能の指令に生き方を任せると、自分が何をするのかわからなくなります。 「生きていたい、死にたくない」という本能がなくなっても、我々にはなん…

104 思考を入れ替える訓練をしよう 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人生の良し悪しは、その人が何を考えているかで決まります。思考が清らかであれば幸福な人間になりますし、思考が汚れたら不幸に陥ります。 しかし思考は、あまりにも勝手でワンパターンです。怒りや欲の思考が悪いとわかっていてもやめられません。落…

102 猛毒が多いほど価値が高くなる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 煩悩は猛毒です。一般的には少ないほうがいいでしょう?毒が多かったら大変なことになってしまいますから。食べ物に毒がたくさん入っていたら嫌でしょう? しかし、世間でのその判断は逆さまなのです。欲・感情・刺激が強いものほど価値は高いので…

100 今の原因なら正確にわかる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 私たちは因果法則を探るときに、勘違いするところがあります。それは過去をさかのぼってみることです。それが必要な場合も、関係ない場合もあります。過去の原因を探すと、当然、すべてを発見できないのです。発見しても、いまさらどうすることもできな…

86 本当の自由とは 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 心は貪瞋痴のほうがやりやすいのです。 怒ることはやりやすくて、怒らないことは難しいでしょう。欲張ることはやりやすいけど、欲張らないことは難しい。ですから貪瞋痴の反対の不貪不瞋不痴をやらせようと思ったら、これは大変です。魚に「歩け歩け」…

79 耐え忍ぶという正道 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 この世で生きてみると、さまざまな出来事に遭遇しなくてはいけないのです。気に入る出来事も起きますが、気に入らない出来事のほうが多いのです。出来事が自分の気に入ったら、舞い上がって喜ぶ。気に入らないと、、落ち込んで悩む。 犯人はいずれも、…

48 細胞がやっているのは、伸びと縮みだけ 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 (細胞は)本当は伸びると縮むだけなのに、細胞について考えてみても、いったい40兆の細胞のうち、どの細胞が「私」と言えますか。この爪はあなたですか?いえ、これは爪であって私ではありません。髪の毛の細胞があなたですか?いや、髪の毛は…

38 欲を満たしても、疲れて壊れる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 前略 満たす気持ちをやめて、わずかでも得たもの対して喜びを感じたらいかがでしょうか。ないものに泣くことをやめる。たとえ失敗することがあっても、努力することが楽しいのです。他人のために頑張ることが楽しいのです。 得ることは瞬間の楽しみです…

37 不公平な世界 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 人は必要不可欠なものだけは満足しない。欲に目がくらんで、より多くものを必要とする。そうすると他人から奪わなくていけないのです。この世は強者生存、弱者衰退が法則になっています。異常欲にせいです。みるみるうちに組織、社会、国々が衰退して滅…

24 欲によって不安が生じる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 欲があると、欲しいものが手に入ってからも心に不安が生じます。誰かが資産を大量に持っていても、誰にも欲がなければ取られる不安は生じません。しかし、この世は欲の世界で、みんなが手に入れよう、手に入れようと奪い合ってますから、持っていると心…

23 必要という基準で生きる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 この世界がなぜゴチャゴチャなのかといえば、誰もが「欲しい」という基準で生きているからです。「必要」で生きれば、世界はいつでも満たされています。 話は思いっきり脱線します。 先日、勉強会がありました。 世起経と初期仏教のコスモロジー経典を…

21 感謝は怒りの解毒剤 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 感謝とは怒りに対する解毒剤の一種です。仏教が推薦する感謝は、明確で具体的なものです。食卓にごちそうがそろったら、皆単純に「いただきます」と言いますが、それはマナーにすぎません。自分が食べることだけを気にしているのです。今度はぜひ、食卓…

10 ストレスは怒り 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 気に入らないことをやるとき、やられるとき、それから自信がないのに何かをしなければいけないとき、ストレスがたまります。それから希望通り、計画通り物事がいかないとストレスがたまります。また能力もないのに見栄を張るので、ストレスがたまります…

8 どこまでもゆるす 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 他人の過ちをゆるすことは人格者にしかできない立派な行為です。恨むこと、ゆるさないことは、犬、猫でもやっている本能的な行為です。 ゆるすことは良いと思う人々も「ここまでならゆるす」という条件をつけます。要するに、条件を超えたら自分が犬猫…

7 もし、けんかを売られたら 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 「人が何をしようとも、どうなろうとも、私はその人をゆるします、その人を拒絶せず、愛情を持ちます」とすべてゆるす気持ちになれたら、その人の心は愛情と幸福だけでいっぱいになってしまうのです。その状態をキリスト教では「神」と呼び、他の宗教で…

1 怒らずに生きる 『一瞬で心を磨くブッダの教え』

引用 世の中というのは、気に入るものよりは、気に入らないもののほうが多いのです、希望が叶うよりは、失望するケースが多いのです。 私見を続けます。 うむ、これは日常生活でも実感しますね。 ちょっと身体を使ったりすると、あちこち痛くなります、若い…

「巧みな人」とは 『ブッダの教え一日一話』

引用 「巧みな人」とは、仕事でも何事でも、どれくらい無駄を減らせるのか、短い時間でよい結果を出せるのかという能力、テクニックをもっている人のことです。 私見です。 早い話、煩悩や貪瞋痴に心がまみれていたら、たくさんの無駄をしそうです。 目の前…

正しく気づくことが巧みになる道 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用 何事についても「巧みな人」になるには、どうしたらよいのでしょうか。 それは、つねに、いま行っていることに「正しく気づく」ことなのです。 いまなすべきことを集中して行うならば、その仕事をうまく完成することができます。 そして、心に…

巨大な能力 『ブッダの教え一日一話』

引用 人間には巨大な能力があるのです。 ところが、私たちはそれを発揮できないでいます。能力を発揮できないのは、自分で能力を制限しているからです。そして、そのことに気づいていないのです。 他人に自分を合わせようとしたり、世の中で成功しているパタ…