日本は、結構、安価にお酒が手に入る国です、他の国々では、お酒にお金をつぎ込んで、食べ物さえ買えない、という話も聞きます。
で、日本はお酒天国です。
スリランカ人の方で、テーラワーダ仏教徒で、お寺で一緒にお参りに来た方でも、「今度、一杯やりませんか? 飲みませんか」と誘われたことがあります。
思わず「あなた、仏教徒でしょ、仏教徒やめたらどうですか?」とつい厳しく言ってしまいました。
テーラワーダ仏教徒まで入り込んで、私をお酒に誘うとは、本当にお酒の力、恐るべしです。
でも、世の中は無常です、動いています。
たばこ規制の次は「アルコール規制」が始まるのでしょうか?
イケダハヤトさんが興味深いことをおっしゃってます。
「そうだ! そうだ!」と叫びたくなります。
「飲み放題」ってやめてもいいのでは
お店も大変ですし、身体に悪そうだし、飲まない人はワリカン負けするし、
ノミホを入れられると、食べるものがパッとしないことが多いです、飲まない人は災難です、ちがうちがう、ワリカン負けではなく、まずはやめてみましょう。
あと、酒税を上げる。
安い酒、身体に悪そうな酒は駆逐してもいいのでは。
でも、最近の若い方は、あまりお酒にお金を使わなくなってきているので、自然と減っていくと思います。
あと、アルコール依存症です。
時代ですね、こういったマンガが掲載されています。
私も一歩間違えば、この父親にようになっていました。
こうなると、もうお酒に体も心も乗っ取られているので、断酒しなければ、どうしようもないです。
わたしは、お酒から、さようならできて、ほんとうにほんとうによかったと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
生きとし生けるものが幸せでありますように。