ブッダの教え一日一話より
「巧みな人」とは、仕事でも何事でも、どれくらい無駄を減らせるのか、短い時間でよい結果を出せるのかという能力、テクニックをもっている人のことです。
こう書くと仕事を連想しそうですが、仕事も巧みになることも大事ですが、仕事だけでなく、生きていること全てのことですね。
私自身巧みな人ではないので、分野で得手、不得手があります。
特に不得手は「整理整頓」
たぶん、始める前に、イヤになってしまう、たぶん、この時点でアウトなんでしょうね。
「イヤ」という感情が起きる前に、さっさと行動、行動するうちに小さなコツをつかんだりします。
整理整頓を下手だけど、「捨てる、残す」の判断は出来ます。
当たり前のことですが、まず、最初に「捨てる」と整理整頓がすごく楽になりました。
これが「巧み」の第一歩かな、と勝手に思っています。
得手の分野は、食事を作りながら後片付けができます、食事が出来る頃には、台所は片付いてすっきりしてます。
なぜ、これが他に応用できないか? 不思議です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
生きとし生けるものが幸せでありますように。