ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

慈経(メッタスッタ)を覚える(18)第七偈 第一行目、第二行目、どうやって慈しむのですか?

慈経の暗唱は、第九偈までできるようになりました。やればできます、嬉しいです。

 

 

第七偈です

 

どうやって? どういうふうに? どんな気持ちで?

生きとし生けるものを慈しむのですか?

 

お釈迦様はいつも具体的です。

これ以上はない、最高の慈しみは、母が子に対して慈しむことです。

お釈迦様の「慈しみ」に妥協はありません。

 

 

 

 

第七偈

 

マーター ヤター ニヤン プッタン

アーユサー エーカプッタマヌラッケー

エーワンピ サッバ ブーテース

マーナサン バーワイェー アパリマーナン

 

あたかも母が、たった一人のわが子を、

命がけで守るように、

そのように全ての生命に対しても、

無量の(慈しみ)の心を育ててください。

 

第一行 第二行です

マーター ヤター ニヤン プッタン

アーユサー エーカプッタマヌラッケー

 

分解します

 

マーター

母が

 

ヤター

~のごとく

 

ニヤン

自分の

 

プッタン

息子

 

アーユサー

命を(かけて)

 

エーカプッタ

(エーカ)

 

(プッタ)

息子

 

アヌラッケ

守ろうとする

 

くっつけます

母のごとく 自分の息子を 命をかけて 一人息子を守ろうとする

 

協会訳

あたかも母が、たった一人のわが子を、命がけで守るように、

 

 

 

 

どんな生命に対しても母のように慈しみ・・、母のように命がけで守り・・。

母の気持ちに近づいてみませんか?ということだと思います。

 

本当に慈経は「お経」なのでしょうか?

私にはとても「いい詩」に思えます。

 

南方の国々の方々は、本当にいいお経を唱えてますね。

 

お幸せでありますように。