ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

お坊様に聞いてみました。

先日、受けたご質問の件

さっそくテーラワーダのお坊様に聞いてみました。

 

jataka.hatenadiary.jp



 

やさしいんですけど、とても厳しい方なので、緊張しながらお聞きしましたが

あっさりと丁寧にお答えいただきました。

 

そうですね、慈悲をきわめると、最終的には不還果に至ります。

 

「母体に宿らない」は解脱をする、という意味でした。

 

 

慈悲の段階の説明もありました。

 

慈悲の瞑想の言葉をただ唱える程度の段階

 

慈悲の言葉が自分にも返ってくる段階

いろいろな生命がかわいく見える

 

生命の差別がなくなる

 

自他の区別がなくなり、ついに自我の錯覚を破る。

 

4番まで来たら、うわべの慈悲ではなく、こころは慈悲そのものになるんでしょうね、ここまできたら不還果ですね。

 

 

かなり偉いお坊様です。

本当は、運転手付きのクルマでお見えになる方なのかもしれません。

でも、見かけはふつうのお坊様です。

女性の檀家様は「かわいい」とおっしゃってました・・。

法話を終えると、ご自分で電車の切符を買って、淡々とお帰りになりました。

こういうのって大好きです。

 

生きとし生けるものが幸せでありますように