ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

法を説く人と戒律について

下記に西澤先生が質問に答える形でお話をしています。

 

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質問

戒律の保持や実践ができていない人であっても、ダンマを説くことに問題はないのでしょうか?

説くダンマが間違ってなければ、学べればよいという考えの人もいるかと思いますが、いかがでしょうか?

 

 

私自身、戒を守らないお坊様がいても、相手にしなければ問題はないと思ってましたが・・・。

深く考えていませんでした。

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西澤先生はテーラワーダ仏教の破戒につながるということで問題にしてます。

 

 

お坊様がパーラージカ4条を破戒したら、告罪懺悔して、お坊様をやめて在家になって修行すればいいのです。

これにはなんの問題もないです。

 

でも、先生は下記のような人もいるので避けたほうがいい、とおっしゃいます。

 

人前では戒律厳守のふりをして、実は破戒僧であったり、仏教の教えを自分の都合の良いように正当化するために使ったり、相手を言いくるめるために使うような人は危険なので避けたほうがいいでしょう。

 

告罪懺悔捨戒しないで、平然としてる、こういう人はヤバイですね。

見分けがつきません。

 

人間、人をだますつもりで生きていると、だまされた人は、ほんと、わからないのです、だまされ経験豊富な人はわかるんでしょうけど、ほとんどの人はだまされることに免疫を持ってません。

 

サイコパスっていうんでしょうか、嘘をついたり、だますつもりはなくても、無意識に自然に嘘をつき、だますことができる、ってのもあります。ますます見分けがつきませんね。

 

ましてや、仏教徒は、嘘をつかない、ということで生きているので、相手が嘘をつく、なんてことが想像できないというか、無防備なんでしょうね。

 

先生は続けます

たとえ言っていることが正しくても、吉祥経の始めに「愚か者とは付き合わず、賢者と付き合う」という言葉がありますので、つき合う相手は選んだほうがいいでしょう。

 

最初から、元々、嘘をつく者は避けなさい、愚か者ですので。

ということです。

 

 

私の持論で恐縮ですが、ほんとヒトは、わかりません。

わかったつもり、というのが一番危ないです。

 

でも、お釈迦様が言うとおり、他者のあれやこれやを鵜呑みにせず、疑問に思ったら、自分で徹底的に調べることが大事なのでしょうね。

 

怪しい、と思ったら調べる。です。

 

生きとし生けるものが幸せでありますように。