ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

施本をいただきました。『死ぬ覚悟、できてますか?』

藤本先生の本をいただきました。

ありがとうございました。

 

藤本晃先生

藤本晃 - Wikipedia

 

施本で非売品です、残念ながらアマゾンにはありません。

 

『死ぬ覚悟、できていますか?』

よりよい今世とよりよい来世のために心の終活をしよう。

とあります。

 

 

この本の終活といっても、世間一般の終活とは違います。

 

世間でいう終活は

 

準備

エンディングノートや遺言

 

生前整理

 

介護

延命とか

 

葬儀

 

埋葬

お墓とか

 

遺産相続

 

記録

自分史など

 

記念行事

没後にやってほしい行事とか

 

 

この本は上記の一般的な終活のことは書いてません、いろんなことは遺族が後始末することであり、財産、葬儀、墓とか、先回りした心配は「終活」ならぬ「遺族活動」のお手伝いだと、バッサリです。

 

私も、財産、葬儀、墓は遺族の仕事だと思います、死んだ人は何もできませんから。

 

遺族はたぶん、自分の子供になりますね、子供に迷惑をかけたくないから、葬儀も墓も準備するとありますが、これも子供に対する過保護だと、一人前になっているのなら、子供が親の面倒をみるのはあたりまえだ、と、これもバッサリです。

 

いいですねえ、藤本先生。

 

なんの準備をするのでしょうか?

 

仏教だったら、心の準備ですね。

お釈迦様は輪廻を説いているので、そんな世間一般の身じまいや墓や葬式に関する「生前の終活」ではありません。生前からの心の準備を含めて、死後の準備を万全にするための「よりよい死後を迎えるための終活です」

 

死んだら、もっていけるものは自分のこころしかありませんので、その心について徹底的に書かれている本です。

 

とても良い終活本です。

 

生きとし生けるものが幸せでありますように。