ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

アビダンマ復習 欲界、色界、無色界の話

所縁の復習をしてたのですが、概念としてはわかるのですが、いざ、心心所に落とし込もうとすると、なかなか合わなく、なかなか復習になっていません。

 

授業をきちんと聞いた後の復習です、きちんと聞いてないと復習が成り立ちませんね。

 

どうしても「基」の話が気になるのですが。

 

 

仏教では3つの界があり、欲界、色界、無色界になります。

 

大乗的な説明も入ってますが、まあ、いいかな。

三界 - Wikipedia

 

欲界といっても、へんな意味の欲ではなく、三次元の我々が生きている世界を指します、眼耳鼻舌身意、6つを得ることができます。

感覚的には、けっこうにぎやかですね。

 

次に色界です。

色といってもエロチックな色という意味ではなく、欲界より上の世界です。

 

色界の梵天界になると、鼻、舌、身の3つ基がないのですね。

眼耳意の情報しかないです。

 

無色界の梵天界になると「意」のみです。

 

お釈迦様以前は、この無色界の梵天界が「最高」の境地と誤解していたみたいです。

でも、悟ってはいませんので、梵天が色界、無色界を行ったり来たり、たまに欲界になったり、お釈迦様はこれを捨てたのですね。

 

で、ここに面白い話がのってました。

 

たまに、梵天界から人間界にきた方もいるかもししれません。

欲界の天界から来た方もいるかもしれません。

 

そういった方は、人間界となかなか合わないので出家したり、天界で楽に生活していたので、きちんと堂々した姿で、とことん贅沢な状況を作っていきていこうと努力します。

 

話はここで終わります、続けると、自分がどこから来たのか想像できそうなのです。

 

 

私自身、出家したいと思わないし、けっこう世俗的なのも好きだし、身なりもパッとしないし、贅沢にも縁がないし・・。

 

自分なりに、どこから来たのか想像できそうです、間違ってもいい生まれではなさそうですね。

 

お釈迦様から「愚か者」と言われそうなので、やめときます。

 

余計なこと考えないで、今、できることを気づきながら精いっぱいやることです。

 

参考にした本です。

 

 

生きとし生けるものが幸せでありますように。