ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

盗みは汚れた行為

生まれてこのかた、人のものを盗んだことはない、と思います。

 

断言できないのは、小さいころ、状況がよくわからず、人のものを持ってきたりしたとか、もしかしたら、あったかもしれない・・。

 

社会人になって、盗んだりとか、横領したりとか、そういったことは無いですね。

 

五戒にもありますが、盗みはやってはいけない行為です、でも、現代の複雑な経済だと、注意しないといろいろな盗みをやってしまうのですね。

 

下記の本から引用です。

 

 

盗みは汚れた行為

盗まないことも同じ法則です。人の財産は人のもので、自分のものではありません。だから、人の財産を奪う権利はないのです。「盗まない」と決めた人は、他人の財産の権利を認めているのです。

国の財産・税金なんかもみんな平気で盗んでいますけど、国の財産を盗むと、罪がものすごく深いのです。

 

会社なんかでは「横領」という言葉を聞きます。

従業員の働いたお金を、結果的に盗むと、それはヤバいでしょう。

従業員の人数分だけ、業と因果、罪を受けますけど。

 

でも、税金だと、仏教的にヤバさの桁が違うみたいです。

税金1万円でも横領したら、納税者6千万人分の税金を奪ったことになるんですよね。

会社とは桁が違います。

業、因果からいうと、えらい罪を受けそうです、怖いです。

 

このブログを書ている時点で、関西の国有地売買に関する公文書改ざんのニュースがにぎやかです。

 

政治家の給料、お役人の給料、国有地、全部税金から出ています。

集めた税金で、ごまかすようなことをしようとしたのですね。

ご本人たちは仕事のつもりだったんでしょうけど、麻痺しちゃったんでしょうね。

 

ただ、納税者 約6千万人の業、因果、罪を受けます、死んでも終わりではありません。

 

あー、怖い、怖い。

 

もっともっとすごい話もありますね。

集めた税金で兵器を作り、戦争する話、早い話が税金で人殺し。

もうぐちゃぐちゃです、ひどいです。

 

 

ブッダラボさんから。

チエリさんありがとうございます。

thierrybuddhist.hatenablog.com

 

私の税金で戦争をして、人を殺すなら、自営業になって納税拒否しようかしら。

どんな小さな悪いこともしたくないので・・・。

 

 

国の話はスケールが違いすぎますが、我々も普段生活していて、「それってヤバいんじゃない?」と指摘されて、初めてわかることがあるかもしれません、良かれと思ってやったことが悪いことだったりします。

その中にいるとわからないんでしょう。

 

仏教では、いかなる理由があっても悪いことは悪いことなので、どんなささいなことでも注意深くですね。

 

生きとし生けるものが幸せでありますように。