先日、寝て過ごした連休の話をしました。
本日、病院に行って、血液検査、超音波診断、CTをしてきました。
結果は
「詰まっていた胆石が落ちたのでは・・?」という診断でした。
MSDマニュアル家庭版、おそるべしですね。
病院では、この部位のがんであるか否かも検査しました。
その可能性はないみたいです。
もしこの部位ががんだったら、死んじゃう可能性があるわけで、「さて、そうなったらどうしよう、まだ何も決めてないよ」と、診断が出るまで、待合の椅子に座って考えてしまいました。
先生の本で
「老いること、病気になること、死ぬことは、私たちに確実に訪れるもの」とあります。

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私自身、「死ぬかもしれない」と思って、ふだん生活してません。
でも、人生、思わぬところで、「死んじゃったり」「死んじゃう可能性」が出てくるのでしょう。
それをひしひし感じた一日でした。
いまだに「仏教読みの仏教知らずです」修行が足りません、たぶん、「死んじゃうかも」と言われたら、必ずうろたえるでしょう、先生に叱られそうです。
あと家内と親は安堵したみたいです、人間は一人では生きてない、ということです、それもひしひし感じました。
生きとし生けるものが幸せでありますように。