ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

浄聖院様で仏教茶話会  お坊様の仕事

西澤先生をお招きして、仏教茶話会

初めてお見えになった方の質問に先生がお答えしたりして、楽しく時間が過ぎました。

 

 

後半に、浄聖院様が檀家さんや、いろいろな方の、いろいろな相談にのってあげてる話が出ました。

 

先生は「いいんじゃないですか」とコメント。

 

私も「いいですねえ」と思いました。

 

 

お坊様の仕事はなんでしょうか?

「お坊さんのお仕事」で検索したら下記がトップでした。

careergarden.jp

 

この中のトップは、故人の葬儀や法要、次は経営者として寺の運営、次は地域社会への貢献、次は自身の修行。

 

なかなか面白い順番です。

 

たぶん、南方仏教の出家したお坊様は日本と順番が逆です。

 

トップは自身の修行、次は地域社会の貢献、次は葬儀や法要、次は経営者、でも経済活動はしてはいけないことになっていますので、経営者はないかもしれません。

 

あべこべなのですね。

 

こんな雑誌もあります。

1974年創刊住職の実務誌『月刊住職』

 

これを読むと、半分以上はお寺運営と経済の話ですね。

日本のお寺は経済の仕組みから逃れることはできません。

 

日本では、お坊様は在家と区別するものではなく、「会社員」とか「公務員」とか「自営業」とまったく同じ「僧職」という職業のひとつです、そう考えるとわかりやすいです。

 

でも、僧職とは別に、家族から離れ、所有物が無く、家族も持たず、修行するお坊様もいます、修行に励むまじめなお坊様は応援したくなります。

 

私がお見受けするに、浄聖院様の仕事は、トップは自身の修行、次は地域社会に貢献、次は葬儀や法要、「経営者」という項は、「なに、それ?」とおっしゃるかもしれません。

 

いろんな人のいろんな相談は「自身の修行」という項になるのでしょう。

でも、トップにくるべきお坊様の大事な原点となる仕事だと思います。

 

小さなお寺ですが、お坊様本来の原点となる仕事をされてます。

 

やっぱり

「いいんじゃないですかあ」です。