ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

登録販売者試験と仏教(3) 殺生の話

害虫という言葉は使わないで、昆虫にします。

 

昆虫はたくましいです。

 

有機リン系の殺虫成分にも耐性をしめし、生き延びようとします。

 

次に人間は、殺虫成分を変えようとするのですね。

 

前回、不可逆的なアセチルコリンエステラーゼ阻害物質について述べましたが、可逆的な殺虫成分もあるのですね。

 

不可逆成分に耐性を持った昆虫を殺しにかかるのですね。

 

たくましい昆虫はこれにも耐性を持ったとします。

 

また、これに対抗するのですね。

 

 

次は、昆虫のホルモンをいじります。

幼若ホルモン - Wikipedia

 

昆虫のさなぎ化、成長、変態を阻害したり、正常な脱皮ができないようにしたりします。

 

昆虫の特徴を利用して、死に導く方法です。

 

生物農薬というのですね、かなり幅広く使われています。

「影響」という項目がとても気になります。

メトプレン - Wikipedia

 

テキストには出てきませんが、まだまだたくさんの殺虫成分があります。

 

人間はこれまで、たくさんの昆虫を殺す方法を作り出しましたが、いろいろな環境の影響を考えると、人間だけ無傷ということはないでしょう。

 

昆虫同様、人間を殺すというか、滅ぼす方法も簡単かもしれません。

 

例えば、男女、どちらかの生殖機能を奪えば殺すことなく、勝手に人類は滅んでくれます。

 

もしかしたら、生殖機能を弱らす方向に事態が動いているかもしれません。

昆虫の殺生に躍起になって、自分の立場も危うくするかも、です。

 

 

生きとし生けるものが幸せでありますように。