社会が良くなれば、個人も恩恵を被るし、個人が良くなれば、社会ももっと良くなる。
個人でも経済的に成功して儲けている話がありますが、そういう話でなくて、もっとスケールが大きい話です。
自分を論理的に見て、やるべきことやって、そうすることで、結果的に社会にも貢献できる。
社会はなにかしらいろいろな繋がりのあるネットワークですから、自分のパートをしっかりこなしていきましょう、ということです。
先生の法話から引用します。
(#jtba 2011-11-23 スマナサーラ長老 法話会でのQ&Aメモ@ゴータミー精舎を連投します。)
— スマナサーラ長老の仏教法話 (@jtba_talk) August 31, 2018
Q:30代です。「社会的成功」について、仏教でどう考えているのでしょうか?
A:それについて、論理的に考えたほうがいいのです。社会の人間が失敗だらけだったら、その社会はどうなるんでしょうか?
周りをみればキリがないし、足元からコツコツやっていきましょう。