ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

オリジナルプリントを見る。本物に触れる。土門拳記念館

写真がとても盛んな県ってあります。

 

鳥取県

植田正治氏の出身県です。

 

植田正治

植田正治 - Wikipedia

 

大山が見える植田正治写真美術館 行ったことがあります、雨が降っていたので逆さ大山を見ることができませんでした。

www.houki-town.jp

 

 

植田正治氏の影響か?

鳥取県は写真が盛んだなあ、という印象があります。

 

 

さて、今回は、山形県酒田市にある土門拳記念館に行ってきました。

 

土門拳、木村伊兵衛と並び、昭和の大写真家ですね。

土門拳 - Wikipedia

 

名前だけは知っていたのですが、まだその写真、本物の写真を見たことがありませんでした。

 

出身の酒田市に自分の作品7万点を寄贈したとのこと。

ここに土門拳のすべてがあります。

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土門拳の書いた本とか思想とか、いろいろな見方があると思うのですが、技術オタクの私は久しぶりの銀塩プリントに魅了されてしまいました。

 

えーと

すごいクォリティです。

すごいです。

1枚の写真を仕上げる執念を感じました。

 

久しぶりにいいプリントを見ました。

 

 

第37回土門拳賞の受賞作品展をやっていました。

潮田登久子氏「本の景色」

 

これも美しい銀塩プリントでした。

あーあー、目の保養。美しいです。

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田中長徳氏がブログでお祝いと、潮田さんについて書いてらっしゃいます。

chotoku.cocolog-nifty.com

 

ハッセルブラッドからゼンザブロニカにしたのですね。

銀塩カメラとしてのハッセルブラッドとゼンザブロニカはもう生産していないです。

 

モノクロフィルムも手に入りにくくなっています。

印画紙も手に入りにくいです、こういった困難な状況の中で、このクォリティのプリントは本当にすごい、貴重な仕事だと思います。

 

 

たまには、本物のオリジナルプリントを見るべきですね。

 

 

記念館の中のスナップ

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酒田市民は幸せでです。

こんな飛びぬけて最高品質のプリントを見ることでき、最高の写真に接することができ、たぶん、市民の皆様の写真文化も高いのではないかと、想像します。

 

 

と、ここで、土門記念館から歩いて行けるところに、出羽遊心館で森山大道写真展をやっていると聞きました。

 

「おいおい、酒田って凄すぎる、本当に日本海側の一地方都市なの?」

 

土門拳、森山大道、土門拳賞の潮田氏、いっぺんに見ることができます。

 

森山大道氏のオリジナルプリントに触れることができました。

これも圧巻でした。

その内容は次回ということで。