ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

1分間冥想

出村様はテーラワーダ仏教の書籍の翻訳をされています。

とてもいい本ばかりです。

 

これ、持ってます

 

慈悲の瞑想 慈しみの心

慈悲の瞑想 慈しみの心

  • 作者: バンテ・ヘーネポラ・グナラタナ,出村佳子
  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2018/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

これもいい本です

 

8マインドフル・ステップス

8マインドフル・ステップス

 

 

 

出村様のHPで1分間冥想の話がありました。

sukhi-hotu.blogspot.com

 

 

続編ですね。

sukhi-hotu.blogspot.com

 

 

 

冥想というよりも、気づき、観察という言葉がぴったり来ます。

 

 

普段、生活しているなかで、気持ちの制御がつかない感じ。

怒りとか

悲しみとか

落ち込みとか

嫉妬とか

 

これに気づかないと、この感情の中の真っただ中に入り込んでしまう。

頭の中、心の中が、これらの感情に覆われてしまう。

 

 

このときに、1分間冥想というか、1分間の休みというか、1分間立ち止まるというか。

 

1分間なにもしないで、自分の心に気づいてみる。

 

 

感情の真っただ中にいると、これができないのですね。

できないのですよ。

 

自分の荒れた感情のままにしておくんですよね、荒れた真っただ中にいないで、その感情に気づく練習をしてみましょう。です。

 

感情は容易にストップしないので、まずは観察してみる、眺めてみる、気づいてみる。

 

私の場合は気づきです。

 

「あれ? 俺、いま、落ち込んでる」とか

「あれ?、いま、不愉快になっている」とか

 

感情の起きた原因なんて、どうでもいいです、まずは今起きている感情に気づくんですよね。

 

気づきは真剣に

 

すると、荒れた感情が、やや静かになる感じがします、「感じ」なので、実際どうかはわかりませんが。

 

でも、荒れた感情の真っただ中にいる感じはないです。

少しはうまくいったのかもしれません。

 

 

仏教では気づきを教えていますが、普段の生活や仕事のパフォーマンスを上げるための手段ではありません。

 

ただ、仏教の教えを、俗世の利益を得るために使っている人もすごく多いのですが、それにこだわっていると、本当に大事なものを得ないまま死んじゃうことになります、それもバカらしいですね。

 

1分間冥想は、生活や仕事のためではなく、本当はもっと大事なことを得るためにやるものです。

 

でも、まずは、心の平和を得ましょうか。

 

 

生きとし生けるものが幸せでありますように。