先日、親父さんが、「腕時計のカタログがほしい」ということで、たくさん持参しました。
ほれ、この通り
阿羅漢に接するように、親には接しなければいけません。
親のお願いはなんでも聞いてあげるのです。
で、結局は
「時計はいらない」とのこと。
まあ、こんなものです。
次は、「デジタル写真の整理がしたいのでパソコンが欲しい」とのこと。
うーん、前も買ってあげたのですが、ほとんど使わないままでした。
古くなったので、引き上げました。
すごく、わがままな阿羅漢だと思うのですが、仏教徒たるもの、阿羅漢にそんな失礼なことを思い浮かべるだけでもいけません!
阿羅漢は84才です、接する時間も限られています。
なにが最善なことができるか、模索中です、これも修行みたいなものです。
生きとし生けるものが幸せでありますように。