体調も良く、献血にNGな服薬も無くなりましたので行ってきました。 https://t.co/02LAPwC6fp
— ジャータカ (@jataka_) March 24, 2019
このブログ「献血」というカテゴリーを作らないとですね。
筋肉痛がやけにヒドイですが、献血にNGな薬は飲んでいません、時間も空いたので行ってみることにしました。
私は、えーっと、常連です。
受付の方に「いつもありがとうございます」と言われました。
問診の先生にも面は割れていると思います。
で、いつも成分献血です。
日曜日ということもあり、待ち時間も含め、3時間弱、献血ルームにいました。
セルフで血圧を測って、医師の問診を受けて、検査の採血をします。
もう、私の腕は決まってます。左腕が献血、右腕が検査の採血です。
左腕に太い針を刺すので、もうクレーターになってます。
右腕はちょっとしたタコになってます。
で、検査がOKだと、献血に進めます。
今回は、プレジデントというおっさんが読む雑誌で、農協関連の記事を読みました。
それとスマホを持参しました。
私の場合、上半身に毛布2枚、お腹に暖かい保温剤を置きます。
返血は加温されてないので、以外と身体が寒くなるのです、で、以前、お腹が痛くなり、途中で献血を中止しました。だから、保温材は必須です。
で、腕の高さとか、位置とか、自分で納得するまで動かします、以外と神経質です。
で、アルコール消毒とイソジン消毒をして、ぶっとい針を刺します。
痛いとき、痛くないとき、まちまちです。
で、始まったら、「にぎにぎ」を握ります、正式な名前はわかりません看護師さんに「にぎにぎ」と言うと持ってきてくれます。
で、常連になると、以上のことを頼まなくても、やってくれます。
下記5回のサイクルですね。
献血→分離→赤血球を返す
40分から50分かかります。
テレビを見てもいいし、本読んでもいいし、スマホ見ててもいいし。
自由に過ごせます。
ただ、私の場合、ヤバイかな
かなり高い確率で寝てしまうんですよ。
本当はいけないんだと思います。
看護師さんは「寝るな!」とは言いませんが、見て見ぬふりしながら、しっかり警戒してると思います。
不用意に献血をしている腕を動かしたら、かなりヤバイですから。
で、今回も
寝てしまいました。
で、終了すると、接遇で、手帳とちょっとしたお土産をもらい、休憩室で水分補給をするように言われます。
休憩室には、お菓子(おせんべい、クッキー、チョコ)なんかがあります、子どもたちとか、中学生、高校生でしょうか、トレーに山盛りにしてムシャムシャ食べてます。
「何も、そこまで欲張らなくても・・・」と思うのですが、食べたいのでしょうね。
私はいつも水です、以前はお菓子も食べてましたが、最近はあまり食べなくなりました、献血後は食べるよりも、水分補給が大事なので、そっちに注意したほうがいいです。
ジュースとか、コーヒーも自由に飲めますが、もう興味ないです。
水ばかり飲んでます。
水を飲んで終了です。
私の個人的な見解で恐縮ですが。
200ccや400ccの全血よりも、時間はかかりますが、成分献血のほうが体が楽です。
赤血球を戻してもらっているおかげでしょうか。
もしかしたら成分のほうがきつい、という方もいるかもしれません。
(相手にしないでください)
ただ、いまのところ体は楽なので、まだ続けることができそうです。
地味な善行為、でもちょっと嬉しい。
生きとし生けるものが幸せでありますように