昨日、3月29日金曜の夜、仕事で帰りが遅くなり、19時頃、帰宅の車の中で。
家人から電話
「料理してて包丁で、手、切った」
「ちょっと深い」
うーん、この時間、外科クリニックも閉まってるなあ。
家人は看護師なので、変に冷静、変なこだわり。
「んーー、止血うまくいかなかったら、時間外の救外行こうか」
「いやだ、へたくそな縫合だと跡になるから、なんとか止血する」
「いやいや、そういう問題じゃないでしょ、あなた」
帰宅したら、止血がうまくいき、翌日、行きつけの皮膚科クリニックに行きました。
このクリニックの先生はすごい美人というか、きれいな方で、わたしも診察の付き添いをしたかったのですが断られました。
すごく細い糸で、丁寧に縫合してくれた、とのことです。
で、同じ日、こんどは私が、タイヤ交換をしてて、ジャッキに指を軽くはさんでしまいました、ちょっと関節が腫れたので、氷で冷やし、シップとシーネ。
家人の手作りシーネ、なんだか笑える、こういうの器用だよな。才能あります。
こういったケガって、他のことを考えていたりとか、ボーっとしてたりとか、心ここにあらずとか、その作業にきちんと集中していないときに起きやすいと思います。
どんな小さな作業でも油断禁物と思った次第。
ケガをすると、ほんと、いいことないですもんね。
生きとし生けるものが幸せでありますように。