ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

福島県双葉郡 高野病院 職員心得メモ

2019年9月29日 毎日新聞朝刊

 

 

山谷の赤ひげ先生、医師の本田徹先生が、高野病院の常勤医になったという記事でした。

 

興味を持ったのは、高野病院。

 

福島第二原発の近くにあり、震災のときも、双葉郡にあった病院はすべて撤退、高野病院だけが診療を続けた、とのこと。

 

常勤は、高野英男院長のみ、さぞかし激務であっただろう、と想像できます。

 

高野病院のHPで、高野英男院長が、1980年に開院した際に職員に渡した「職員心得メモ」をPDFで読むことができました。

 

 

 

勉強になったところです、引用します

「この様な人間が、自分の清さ、能力を自負し、他人をべっ視することは自分を汚すことになる

 

内容は

自分を高めようとする努力

 

他人をだいぢにしようとする努力

 

社会につくそうとする努力

 

 

話は変わりますが

下記の法話、苦手な方、嫌いな方にやさしい気持ちになれない、という質問に先生がガツンとおしゃってます。

 

やっと生きてる人間に、自分が気に入らないから、キライだとか、やさしくしない、とか、相手がかわいそうでしょう? とガツンです。

 

このような行動は、嫌われる相手もかわいそうだけど、自分も思いっきり汚れてる、ということです。

 

高野先生のご指摘の通りです。

 

 

なんといいますか、仏教も、普段の生活も、大事なことは同じです。

 

勉強になりました。

 

 

お幸せでありますように。