先日、カメラ好きの病気が再発して、デジタル一眼レフカメラを、ハードオフのジャンクコーナーから救出した。
病気がぶり返してカメラを手に入れてしまいました。
— ジャータカ (@jataka_) September 16, 2019
自分で言うのも何だけど、安物の中古を探す嗅覚は、特技になるかも。
13年前のデジタル一眼レフカメラ。
5000円でした。
シャッターボタンにやや難がありますが、ちゃんと撮れます。 pic.twitter.com/S7IsVBYbXr
シャッターボタンに、クレ5-56を塗ったくって、無理やりなんとか動作を改善。
デジカメとかスマホには、CCDとか CMOSとか、カメラ用の撮像素子が搭載されています。
ちなみに、私のアイフォン7は、1/3インチの撮像素子です。
大きさでいうと、4.8mm×3.6mm 1200万画素です。
ちなみに、この13年前のデジカメは
撮像素子の大きさは、23.6mm×15.8mm 600万画素です。
画素数は1/2ですが、撮像素子の大きさはアイフォンの50倍です。
笑えます。
一種、技術の進歩の皮肉です。
それで、写真の写りはどうか?といいますと。
それが、いいんですよ、素直な写りです。
いつも、アイフォンの写真に見慣れていますので、年相応になってきたのでしょうか、こういった落ち着いた写真も好きです。
作例です
かえるちゃん
稲穂
やっぱり かえるちゃん
アイフォンのスマホカメラは、まだ素直なほうかな、と思っていましたが、私の個人的な好みで恐縮ですが、デジイチの素直で地味な写りのほうが好きです。
もともとジャンクで手に入れたカメラ。
まだまだ楽しめそうです。