ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

アドラー心理学「嫌われる勇気」読了。

 仏教に出会う前は「自己啓発本、ハウツー本、ライフハック本」なんかをさんざん買いあさっていたけど、佐藤さんの岸見先生をご紹介した動画を見て、読んでみたいと思いました。

 

本はこれ。

キンドルで読みました。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

 

佐藤さんの岸見先生をご紹介している場面がある動画がこれ。

 

「仏教用語を一切使わず、仏教を説明する」という部分に興味を持ちました。

 


サンガジャパン Vol.33 (2019summer) 特集「人間関係――人付き合いの悩みを解決する」/嫌われる勇気/謎の独立国家ソマリランド/他・関連書籍 仏弟子の仏教書話2【書評】

 

 

本で使っているフロイトの運命論というか決定論、アドラーさんが使っている目的論と因果論。

 

仏教の因果の使い方とちょっと違うので自分なりに整理。

 

早い話、理解できました。

 

 

 

課題の分離、という言葉が出てます。

スマナサーラ先生の法話で「管轄」という単語を理解してましたので、わかりました。

 

ちょこちょこと仏教との共通点があります。

課題の分離も管轄も、使われ方は同じ意味です。

 

 

これは、特に細かくこだわる必要はないかな、と思いました。

我を張った悪い言葉を使わないようにです。

 

 

 

仕事イコール生きること

同意

 

 

刹那イコール瞬間瞬間

これも同意

 

で、「勇気」という言葉

アドラーさんの著書をきちんと読めば「勇気」の具体的な意味がわかるかもしれません。

 

ここでは「勇気」はピンと来なかったなあ。

 

 

 

教えの実践には仏教の「信」がピンときます、具体的だし。

 

 

 

最後は「人生に意味はない」

 

アドラーさんは「今までのライフスタイルを変えてみたら」とおっしゃいます。

 

で、自分で意味は付与できるとのこと。

 

 

仏教の目的は「悟る」ことなので、ここは食い違うなあ。

 

 

 

なかなか有意義な読書でした。