引用
幸福というものは、いまの瞬間に得るべきものです。
明日、死ぬかもしれないし、昨日、立ち読みした下記の本、ホモサピエンスの終了についてチラッと書いてありました。
人類が皆殺しになるというのではなくて、IT、AI、バイオテクノロジーで、ホモサピエンスの在り方が変わる可能性がある。
そういった意味での終了ですね。
兆候はチラチラ出ているような気がします。
ちょっと悲観的な気分になりましたが、仏教はそんなことも放っておいて、「いま・ここ・気づき」得るべきです、と説きます。
あと、この上記の本、最終章が「瞑想」なんですよ。
本の主要な流れは、なるほどな、と思うのですが明るい気持ちにはなりませんでした、ただ、最後の「瞑想」だけは、この主要な流れに抗することに触れてます。
「瞑想」が今日の表題のヒントになるかもしれません。