ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

先は楽ではない  『ブッダの教え一日一話』

昨日、「いまはしんどくてもその先に「楽」があると思う。いいえその先も「苦」です」と書きました。

 

えーと、いま頑張れば先は楽になる、いいえ、その先も苦です。

 

世の中の常識ですと、楽あれば苦あり、苦あれば楽ありなんでしょうけど。

お釈迦さまが「諸行は苦である」「生きることは苦である」とはっきりおしゃってます。

 

またまた私見で恐縮です。

55歳も過ぎると、気になるのは「三苦」です、「老病死」。

迫ってきているというか、じわじわ来てるというか、不可逆はないというか、あるときいきなり来るかもしれない、とか。

 

とてもわかりやすい「苦」です。

 

で、先の楽で身体を鍛え始めたり、安心を得たいのでマメにクリニックに行ったり、アンチエイジングに励んだり。

 

ん?「アンチエイジング」これって変な言葉ですよ。

 

エイジング(加齢)は当たり前ですけと、加齢に抗することはできませんよ。

年齢はさかのぼれないし、若くなっていくわけないし。

 

まあ、年齢の割に早く老けるのはちょっと寂しいので、その年齢に最適な状態でいればいいのでは。

 

と、考えていうちに、こんな記事を見つけました

www.asahi.com

 

 

「加齢と戦う」とか「年の割に若い」なんてアホみたい、「あの人は素敵だ」のほうがはるかにいい。

 

 

いかん、いかん、話をまとめます。

 

テキストから引用です

引用

我々は「先の楽」というニンジンに惹かれるのではなく、一つひとつの問題を解決することを楽しみにすれば、「いまは楽しい」という人生を過ごせるのです。

 

 

「いまは楽しい」イコール「素敵」なのかもしれません。

 

テキストです

 

ブッダの教え 一日一話 (PHPハンドブック)

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