ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

苦しみが消えるとき  『ブッダの教え一日一話』

ここで言う「苦しみが消えるとき」というのは、「苦が消えた、よかった、よかった、大解決、もう大丈夫」という話ではありません。

 

苦の観察の練習をしてみなさいよ、ということです。

 

テキストから引用

お腹の空いた人には、一口目がとてもおいしい。口にした瞬間、空腹感という苦しみが消えるからです。

苦しみというものは、原因が消えたら、瞬時に消えるのです。苦しみが消えることがすなわち苦であり、幸福感の正体です。

 

 

日常生活で、ほんのちょっとだけでも、意識的に観察してみてはどうですか?という話です。

 

お腹が減った、空腹感があって苦しい。

 

ご飯を最初の一口食べてみる、空腹感の原因が消えたので、空腹感の苦しみは消えます。

 

この一口で「楽、幸福感」を感じるのでしょうね。

 

でも、この幸福感というのは、一時的で延々とは続かないような感じがします。

 

さて、今日のランチタイムで、じっくり観察してみましょうか。

「苦の見方」の練習です。

 

 

テキストです

 

ブッダの教え 一日一話 (PHPハンドブック)

ブッダの教え 一日一話 (PHPハンドブック)

 

 

 

詳しいテキストです