今回は飲酒ですね。
酒はドラッグなので、しつこいですよ。
たしか、こんな詩があったような
人、酒を飲む
酒、酒を飲む
酒、ついには人を飲む
すみません、上記は私の創作でした。
断酒応援BOTさんに禁酒歌がありました。
始めに人は酒を飲み
中頃酒は酒を飲み
終わりに酒は人を呑む
酒こそ人の敵(かたき)なれ
「禁酒歌」
...
飲酒の行きつく先は、もう自分なんていないんですよ
酒が酒を呼び、酒が酒と人を飲み込んでしまうのですから、そこに「人」なんていませんよ、人は酒なんて飲んでいないんですよ、酒が人を飲んでいるのです。
だから、簡単にやめられるわけがないのです。
でも、浄聖院様はやめることができたのですね。
善かったです。
でも、飲酒と放逸について考えたことありませんでした。
それについては、次号に続くとのこと、楽しみです。