昨日のカンポンさんの本。
カンポンさん、事故後の不自由な体で大きなチャンスを得ています。
目次の前に下記のことばがあります。
「たとえ身体に苦しみが生じても、心まで苦しむことはありません」
本はメッセージが57綴られています。
1番目です
煩悩は何を恐れる?
煩悩が恐れていること、
それは気づきが間に合うことです。
だそれだけでなんです。
気づきが間に合った瞬間、
煩悩は消えてしまうからです。
テキスト引用
病気になるのはつらいことです。
しかし、「ああ、人生とはこういうものか」と気づくチャンスなのです。
私見で恐縮です
仏教を知るまでは「病気怖い、死が怖い」と思ってました。
今でも怖いですが、無闇に怖がることがなくなったような気がします。
病気になっても、死ぬまぎわでも、やるべきことはけっこうありそうです。
テキストです