気になるツィートです。
『ブッダの実践心理学』より。
— 智瞬 (@keiqoo) 2020年1月27日
「人が死んだと聞いても、病気だと聞いても、〝ああ、そうか〟という感じで、〝別に、あり得ないことがあったわけじゃないし、すべてそういう法則になってますし〟という感じで見ると、落ち着きがあって、」
「それから、〝では、これからどうすればいいか。どんなことをすればいいか〟というひらめきが、パッと頭の中に浮かんでくる。このような点で、仏教では徹底的に感情の代わりに智慧を使うことを人々に推奨しています。」
— 智瞬 (@keiqoo) 2020年1月27日
私見です。
はいはい、死は珍しいものではありませんよ
あなたが泣くのは、その方が亡くなったことで「損」をしたからですね。
泣いて立ち止まる暇はありませんよ
やるべきことが次から次へと来ますよ。
はいはい、あなたも死ぬのですよ、めずらしいことではありませんよ
あいつが嫌い、こいつは気にくわないって言ってる暇ないですよ
そんなことばかり思っていたら、いつの間にか、心をきれいにすることなく死にますよ。
テキスト引用
死というものは、当然の理であって、たいしたことではないとわかってきます。
すると、人とも争わなくなります。
智瞬様のテキストはこれ。
アビダンマを学ぶことができます。
私も頑張って読まなくては。
毎日使う私のテキスト