引用
そのように理解して、他人の怒りには決して怒り返さないことです。
他人が怒りを投げつけてきた。
この時点で、理性は飛んでるし、感情的になっているので、かなり理不尽なものでしょう。
まあ、怒りは、ものの道理が通らない理不尽なものなので、ここで投げつけられたら、「これは理不尽だ、自分は正しいのに」という考えが生まれるかも。
まあ、このあたりでやめとけばいいのですが、止まらずに怒りという感情になってしまう場合があります。
次は自分が怒ってしまうのですね。
私見で恐縮ですが
怒ってしまった時点で、私が日頃、大事にしてる「観察、理解、理性、智慧」これがきちんと出来なくなります。
怒り、という主観でもう物事を見てしまっているので、アウトです。
他人が怒っていたら、「どうぞ自由に怒ってください、私は関係ありませんよ、お疲れ様」って態度がいいかもです。
私自身「おつかれさま」になりたくないですから。
他人の怒りは自分に関係ない、ということです。
本、買いました。
浄聖院様は曹洞宗なので、本の感想をいろいろ聞いてみたいと思います。
曹洞宗のお坊様にぜひ読んでもらいたい本です。
やっと時間を作ってたどり着きました。
— ジャータカ (@jataka_) 2020年2月11日
新潟駅前のジュンク堂にあと3冊ありました。
よっしゃ!
読むぞー。 pic.twitter.com/XauPJRF0fE