ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

「一旦停止」で心が育つ 『ブッダの教え一日一話』

昨日から続きます。

 

昨日は「体」を手がかりにして、「体の変化」を手がかりにして、心をとらえる、という話でしたが、さらにツッコミます。

 

仏教はとことん具体的です。

 

徹底して具体的なのに、みなさんやろうとしないのですね。

 

怒りは、あっというまに体の中を駆け巡ります、心もアッというまにどす黒い雲に覆われます。

 

怒りに限らず、なんらかの感情が沸きそうなときは、一旦停止をすすめてます。

 

 

引用

行動するときも、なにも考えずぱっと体を動かすのではなく、一旦停止して、あらためて順番に行動を起こすのです。

 

何も考えてないということは、なんらかの感情が先行しているかもしれないので、一旦停止が安全ですね。

 

一旦停止したら、次は順番です、物事には順番があると思うので、落ちついて順番は決めてみます。

 

たぶん、その作業の最中に、駆け巡る感情が収まっているかもしれません、そうしたらしめたものです。

 

 

仏教はいつでも「やれ!」「やりなさい!」とは言いません、お釈迦様ご自身が実践された教えです、でも押しつけはありません。

「やってみたらどうですか?」という世界です。

 

実生活ではうまくいかないことも多いとは思いますが、「やってみてはどうですか?」ということです。

 

やってみようかな、です。

 

 

 

ブッダの教え一日一話 今を生きる366の智慧 PHPハンドブックシリーズ

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押しつけは無いテキストです。