今年はオリンピックイヤーなので、2月29日があります。
ですから、今年は本の表紙のとおり
「今を生きる366の智慧」です。
私見です。
怒りは負けだし、怒りは愚かだし、怒りは無智だし、
「自分は絶対正しい」という根拠はどこにもないから、でも自分が正しい、とくに「絶対正しい」なんて思ってると、なんていうか、苦労しますよね。
私は先生から、「人間のすることに絶対はない」と聞きましたので、ふだんのシャバに塗れた生活で、自分の考えに固執することはなくなりました。
実際、いろいろなアイデアがありますから。
ただ、自分の考えに関して、根拠のない固執をしてたら、周りに摩擦が生じたでしょうね。
引用
たった二人のケンカでも、怒りが燃え上がってどんどん広がり、国と国との戦争になることさえあります。
悲しいかな、そういった愚かな事例はたくさんありますね。
怒り月間の2月が終わります。
さて、少しでも怒りを手放す練習はできたでしょうか?
2月が終わります。