引用
しかし、仏教の実践とは、楽しみを得るためにあるのです。
執着を捨てるためには「捨てる道」を歩まなければなりません。
下記の本
執着から離れるヒントが書いてあります。
目次は捨てる項目になっています。
「妄想」を捨てる
「自分」へのこだわりを捨てる
「他人」へのこだわりを捨てる
「モノ」へのこだわりを捨てる
「過去」も「未来」も捨てる
「老・病・死への不安」を捨てる
おわりに 「笑い」でエネルギーを満タンにしよう
最後の「笑い」が気になりますね。
なるべく「怒り」を入れないようにすることだと思います。
本には「怒り」「欲」は執着から生まれる、とあります。
「笑い」は、「怒り」や「欲」から離れていると思うので、執着から「怒り」や「欲」が起こっても、笑い飛ばす、という心がけがいいのかもしれません。
ふだんの生活では、あまりにも「執着」にまみれて身動きできないくらいですから。