引用
そもそも人間は、不完全です。自分にいろいろなものが必要なのに、自分では獲得できません、だから、できる人にやってもらって自分がお返しする。能力のやりとりをする。そこに仕事がたくさんあるのです。
自分自身に照らし合わせて。
年齢相応に、記憶力とか体力は落ちてきているので、できる人にお願いするパターンが多くなると思います。
能力のやりとりになるんでしょうけど、「さて、自分は何ができるでしょう?、何がお返しできるでしょう」というところです。
それを探し、実行することが「仕事」になるのかな、です。
単なる「状況」なのかもしれませんが、「慈しみ」を持ってやれば、いろいろな仕事が「楽しめ」そうです。
自分に照らし合わせても、いろいろなヒントがある本です。