私自身、ヤバイ放逸人生なので、こうおっしゃっていただくと、少しホッとします。
引用
借りた恩を返すチャンスは、どんな瞬間にもあります。それは、どんな小さなことでもいいのです。
債務に関する法話を見つけました。
上記の法話のポイントです。
今回のポイント
- 出家する前に俗世間の束縛を断たなければいけません
- 生きるとは多大な借りを作ることです
- 五蘊に執着がある限り、借りは消えません
- 執着を断った聖者には借りは一切ないのです
- 真理を明らかにするため、釈尊は言葉の定義を変えることもあります
2番目
生きるとは多大な借りを作ることです。
3番目
五蘊に執着がある限り、借りは消えません
2番目、3番目をウロウロしている状態です。
ヤバイです。
テキスト引用
私たちは、大自然の中で他のいのちと一緒に生きています。
ですから、生きている間、どんな瞬間も、自分には何をやってあげるべきことがあるはずなのです。
毎日、2番目、3番目をウロウロしていますが、やるべきことがあるはず。
このテキストにちょっと救われます。
日常生活の中で、どんな小さなことでも探し、債務を返していく。
少しは救われた気分になったテキストです。