引用
前略
そして、ブッダの勧めた最も優れたがんばりといえば、自分の欠点を克服するために、善行為をするために、人格を完成するために「がんばる」ことなのです。
私見です
ホント、口癖というか、挨拶のように「がんばって」とか「がんばる」という言葉を使いますね。
日常生活でよく使われる言葉です。
でも、何にがんばるのか?
深く考えたことはないです。
なんでがんばるかというと、「怠け」があるせいもあるかもしれません。
「怠け」に関する法話です。
「がんばる」のはいいかもしれませんが「がんばる」結果が出ない方は注意したほうがいいかもしれません。
ある意味、「怠け」なんでしょうね。
私もその一人です。
具体的にがんばっていないのでしょう。
自覚ないまま「怠け」が心の中に入り込み、怠けが「がんばっている」と私に巧妙に錯誤させているのかもしれませんね。
自分に対していい結果が出せなかったら、怠けが入り込んでるし、やり方も悪いのかもしれません。
上記の法話には「怠け」に関して詳しく書いてあります。
ご参照下さい。
「がんばる」が「怠け」の話になってしまいました。