ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

「いいこと」と「悪いこと」 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用

「いいこと」とは、「自分が喜び、他人も喜ぶ」。そして、「後悔しない」ことです。

「悪いこと」とは、「自分が苦しみ、他人も苦しむ」。そして「後悔」することです。

 

私見です

 

これを読んで、先生の「役に立つ」話を連想しました。

 

「いいこと」をする、というものは、当然、大事なのですけど、日常生活で家庭や会社でいろいろな「仕事」をします。

 

生計を立てることだけが「仕事」ではありません、家に戻っても仕事はありますし。

 

 

で、どうせやるなら、役に立つことしましょ。です。

下記の法話が参考になりました。

www.dananet.jp

 

 

商人の例え話ですね

引用

そうではなく「何をお探しですか。お役に立てる品物をご用意いたしますよ」と、お客の利益、心情を慮って、役に立つことをまず考える。そうすれば、「助かる事を教えてくれる店だ。この店は役に立ちそうだ」と、喜んで商品を買ってもらえるようになるはずです。人は役に立つ店に行く。理屈は極めてシンプルです。

 

 

「役に立つ」話は具体的です。

 

どうせ、役に立つ仕事をするなら、不貪、不瞋、不痴を目指したほうがいいです。

 

 

 

で、自分は役に立つことをした。

 

そのときの自分の状態を「気づくこと」のヒントが法話にあります。

 

引用します

自分で自分にこう問いかけてみてください。「私は、今、幸せ?」「今、楽しい?」と。「この状況は、本当に楽しい?」「一瞬であっても、楽しくない、不幸な生き方。本当にそれでいい?」と。そう自らに問うたら、「一瞬たりとも、楽しくない人生は過ごしません」と誓って心を見つめ、ネガティブからポジティブ・エネルギーに切り替えてゆくのです。するとストレスというものはなくなっていきます。心の法則というものは面白いものです。観察して、気づいたらストレスは無くなってしまうのですから。

 

 

「今、幸せ、楽しい」でしたら、自分のやったことは成功ですね。

 

「あー、やらなければよかった」「楽しくない」なら、失敗ですね。

 

 

 

日常生活、いろいろな状況がこれでもかと、やってきますけど、かなりの工夫をして、自分の心に良くなる結果を目指すべきなんでしょうね。

 

自分の心に良いことは、他人様の役にも立っているのではないでしょうか。

 

 

自分の心に良いことをしましょう、と教えてくれる本です。