ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

妄想が狂わす人生 『ブッダの教え一日一話』

テキスト引用

我々は妄想のせいで、自分の「能力の器」に穴を開けています。妄想のおかげで、これまでできたこともできなくなったり、もっていた能力も失ったりして、人生の歯車が狂うことも珍しくありません。

 

私見です。

 

ふだんの生活で「損」をするのはイヤです。

 

経済的な損もイヤですし、病気と老化とか、身体的に損をするものイヤです。

 

でも、いちばんヤバイのは、自分で自分の心に貪瞋痴の損害を与える。

これが一番ヤバイです。

 

 

自分の心に損害を与えると、

 

自分の能力に損害を与え

経済的にも損害を与え

身体的にも損害を与える

 

いろんな損に結び付きそうです。

 

 

で、もっとヤバイのは、狡猾な貪瞋痴からくる妄想の被害に自分が気づかない、ということです。

 

妄想は、見破られないように「思考」という着ぐるみを着ているかもしれないし、「自分が正しい」という着ぐるみを着ているかもしれません。

 

いや、着ぐるみだったら見破ることができそうです。

 

妄想が「思考」とか「自分が正しい」に巧みに化身しているのでしょう。

 

 

さらにテキスト引用

妄想をやめること。つまり、「過去」と「将来」に心をさまよわせず、いまに気づいて生きること、それこそブッダの説かれた「能力向上」の秘訣です。

 

 

私の日常生活は、思考に化身した貪瞋痴に塗れた妄想に、やられぱっなしです、でも、やっぱり損はイヤなのでやられても負けは認めてないつもりです。

 

 

損とは何か? 損を避けることを教えてくれる本です。