ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

正真正銘の負ける生き方とは 『ブッダの教え一日一話』

短いので全文引用

みんな主観でものごとを見ています。主観でみると、自分だけの世界が立ち上がってしまいます。

すると、世界に対立して生きていくことになります。人は世界と対立はできません。対立すれば、その人は、必ず負けるのです。

だから、主観で「私はこう考えるのだから、これこそ正しい」」という生き方は、正真正銘の負ける生き方になるのです。

 

昨日は、

 

主観にとらわれるシチュエーションの一例として、忙しくて時間がなく、ものごとに追われる生き方について書きました。

 

理性的に冷静に考えれば

 

時間は有限だし

 

自分の能力も有限だし

 

限られた条件の中で、「見積もり」を出さなければならないのですね。

 

実現可能な見積を

 

簡単にできる見積だと、なんだか成長が無いので、トライするくらいの見積がいいのではないでしょうか。

 

ちょっとくらいの失敗はいいですよ、人間のやることに完全は無いし、理性で作った見積なら、失敗からまた学べます。

 

 

で、ここで、「限られた条件」を無視する行為はヤバイです。

無視しているということは、たぶん理性は飛んでいるんでしょうね。

もしくは何かに執着しているか。

「自分が正しい」という考えは、根拠もなく何かに執着している状態なのでしょうね。

これって多分、うまくいかないでしょう、で、失敗しても学びが無いかもしれません。

 

もともとスタートが悪いので、次の結果も悪いです、で、結果が次の原因になるので、やっぱり悪いままです。

 

うーむ、つまり、これがシャバで負け続ける生き方なのでしょう。

これって、自分も含めよく目にします。

 

負ける生き方どころか、負け続ける生き方ですよ。

やばい、仏教以前の話です。

 

 

と、ここまで書いて、以前にも似たようなことを書いてました。

www.jataka.info

 

 

 

 

「自分の負け」に気づかせてくれる本です。