ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

自分はいつでも失敗する 『ブッダの教え一日一話』

引用

「自分は不完全だから、いつでも失敗する可能性がある。間違いを起こす可能性がある」と知っていれば、つねに気を付けて生きるようになります。

 

私見です。

 

先生は、あっさり、とおっしゃってます。

 

私もそうですけど、日常生活で「自分」を意識して、考えたり、行動することが少ないかもしれません、ついつい感情で考え、行動します、そのときは「正しい」なんて思っているのでしょうけど、その結果が悪ければ、やっぱりうまくないのですね。

 

で、下記の本です。

 

 

 

例えば「自己欺瞞」に関する章

 

3つの定義ポイントがあるとのこと

 

引用

自分で自分をだましたとしても自分では気がつかないものだということです。自分自身がだまされているので、自分では気づかないし、気づくはずもないのです。

中略

あくまでも自分が自分をだますのであって、他の人はあずかり知らぬことなのです。

中略

いかなる場合でも認めがたい、自分の隠れている性質だということです。

 

 

かなり狡猾な貪瞋痴に複雑で高度なことされてる、それもひとり相撲で。

これらを解かずに物事をやってもうまくいく可能性は低そうです。

 

でしたら、最初から自分は不完全だ、と思ったほうが、まだ世の中を安全運転できるかもしれません。

 

 

心は、自分の気づかないところで、どれだけ自分自身を騙しているか、それもひとり相撲で。

 

たとえば「自分はワルモノではない、常に良い行為をしていたい」と思っていても、いつのまにかそれを演じていることに気づかなかったり、自分の心が自分をだましている状態になっているかもしれません、けど、気づかないんですよ。

 

上記の本は、自覚なく心にだまされている自分に気づくきっかけになるかもしれません。

 

 

 

自分の問題は、単純なような複雑なような・・・。

今月末は「自分キャンペーン」です。