ジャータカのよもやま話

テーラワーダの在家仏教徒 身の回りのことを地味に書いてます。

ひとつのことに徹する 『ブッダの教え一日一話』

引用

いま本を読むとしたら、本を読むことに徹する。そのときは、夕食をどうしようとか、よけいなことは考えない。

それが終わったら、次の瞬間は料理に徹する。

そうなれば、巧みにものごとを処していけるようになります。

 

私見です

昨日は、短い時間にカット、ユニットごとにカットするというお話でしたが、こんどはカットされたユニットの中身の話になります。

 

中身といっても、そんな難しいことをするわけではないです。

 

先生の法話でもありますけど、人間は基本的にひとつのことしかできません。

同時にふたつのことはできません。

 

ですので、本を読みながら夕食の心配をするというのは、なんだかすごく器用な感じがしますけど、たぶん本を読むことが疎かになってしまうでしょう。

 

だから

「いま、ここ、ひとつ」

 

「いま、ここ、ひとつ」ってなんだか法則のような感じがします。

 

 

日常やっていることは「いま、ここ、ひとつ」が集まったもの、という感じがします。

 

ということは余計なことは考えないで「いま、ここ、ひとつ」に徹してうまくやったほうが、良い結果を得れそうです。

あと、こころにも良さそうです。

 

 

本を読みながら夕食のこと考えたり、夕食を作りながら過去や未来のことが頭に浮かんだり、へたすると悩んだり。

これってこころに悪そうです。

 

「いま、ここ、ひとつ」 ひとつのことに徹することは、こころを汚すことから離れる基本になりそうな気がします。

 

 

「こころに悪いことを避ける方法」を教えてくれる本です